防水・耐衝撃ケース購入
色々悩みましたがiPhone8 Plus用の新しい防水ケースを購入することにしました。
というのも、今までiPhone8 PlusをLiefProofのケースに入れ、ストラップを付けて使っていましたが、ストラップ部分が壊れ、つぎにケースのストラップホールが壊れるという状況だったからです。

購入したのはTrinity トリニティの、iPhone用防水・耐衝撃ケースCatalyst カタリストシリーズです。

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はじまりはストラップ壊れ
今まで特に問題なくiPhone8 Plusをケースに入れ使っていたのですが、使っていたフィンガーストラップ自体が壊れたのがはじまりです。

あっ!スマホが落ちていく 「危ない瞬間がスローモーションで見えることがある」と、言われますが、まさにその現象をスマホで体験です。 手にぶら下げていたはずのスマホが、目の前でスーッと音もなく足元へと落ちていく。「あれ?ストラッ[…]
ストラップホール破損へと続く
ストラップを取り替え使っていたのですが、今度はストラップホールの「ツメ」が破損してしまう状況へと続いてしまいます。

ストラップ改良計画 先日フィンガーストラップの指にかける部分根元から「紐」が外れてしまい、ストラップを選び完成させていました。 [caption id="attachment_2511" align="alignnone" widt[…]
古いケースのまま使用
新ストラップ計画であれこれいいものはないかと探し、ある程度形ができていたのに、ストラップホールの破損という事でストップ。
ストラップはつけられなくなりましたが、使用期間2年越えのケースはそれこそ表面にすり傷があるものの、特に問題なく古いケースのまま使用していました。
というもののやはり、ストラップがない状態ではポロっとスマホを落としそうな気がしていてケースを新しくした方が良いかもという想いがどんどん膨らんでました。
今までiPhone SE→iPhone8 Plusとスマホを使う上で、専用のケースとしてOtterBox・LifeProofのケースの2種類を購入し使った経験があります。
OtterBox Armorシリーズ
今までiPhone用の【防水・耐衝撃性】ケースとして使ってきたのはiPhone SE時代につ買っていたOtterBoxのArmorシリーズ。

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LieProof Freシリーズ
そしてiPhone8 Plusで使ってきたLifeProofの Freシリーズ

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Trinity トリニティのケースの存在は知ってたのですが、まだ使ったことがなくiPhone11とかに機種をかえたときには買ってみようかなと思っていたところでした。
が、ストラップ破損・ストラップホール破損発生もあり、条件として外すことができない【防水性と耐衝撃性】をもつケースであるCatalystシリーズを購入する事に決めました。
Catalyst 防水・耐衝撃ケース
購入したのはTrinity トリニティのCatalystの、水深10m完全ぼうすい、2mからの落下でも安心の耐衝撃プロテクション等々、これでもかっていうくらい頑丈さを前面に出したiPhone8 Plus用のケースです。
型番は CT-WPIP175-BKです。外観がほぼ同じで防水性能がない型番:CT-IPIP175(COBK,BK,BS,AGBK 4色)とは異なるので購入を考える際は気を付けてください。
今回購入したのはiPhone8 Plusの旧世代のiPhone用ですが、最新モデルiPhone11 pro iPhone11 Pro Max用や iPhone10用も揃っているので、気になる方はチェックしてみてください
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本体は背面側と、TouchIDの表側の2つに分かれています。また黒のストラップが付属しています。


中の注意書きを取り出してすぐiPhone8 Plusを入れたいところですが、説明に従いあるチェックを行います
防水性テスト
このCatalyst防水ケースを使う前に、実際に水の中にしずめて「防水性テスト」を行います。テスト時はもちろんスマホは入れていない状態です。
30分間水にしずめる
洗面器に水をいれ、ケースに重しをのせて沈めて30分間のテストを行いました。

ケース自体はチェックされて出荷されているとは思いますが、ケースにキズがあったりすれば防水性が損なわれてしまうので、無傷かどうかと、水漏れがないかを確かめるテストです。
30分経過
30分が経過し、水の中の状態を見てみますが特にケース内に水が入ってはいないようです。

取り出してみてみます

テスト終了
ケースの表面についた水をふき取り、ケースをあけてみます。ケース内に水が入った形跡はないようです。問題はないでしょう。

iPhone8 Plusにケース装着
TouchID側(表面)にiPhone8 Plusの下側から入れていきます

ケース裏面を、Oリングが挟まったりしないように、完全はめ込みます


ケースに入れた状態で、電源スイッチ、TouchID、マナーモードスイッチの操作を試して問題がないことを確認しました。
マナーモードスイッチは回転式になっていて、ダイヤルを回すことでマナーモードを切り替えができます。この切り替えダイヤルは特許を取得しているそうです。

気になる充電端子部分は、端子カバーを外すことができLightningにアクセスできます。この端子部分の大さはカタログ上幅11.5mm、径6mmのプラグまで対応しているようです。
ストラップ
Catalystのケースがブラック、iPhone本体はホワイトとモノトーンとなっているためストラップは以前から考えていたフィンガーストラップをと思っていたのですが・・・

フィンガーストラップの金具部分のおさまりがどうもしっくりこなくて、同じパラコードタイプで色鮮やかなHAKUBAのStrapsを付けてみることにしました。

かなりストラップが主張する感はありますが、フィンガーストラップではなくリストストラップということで手首に通して使えるので落下防止に最適かと思います。しばらくこの状態で使ってみます。
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まとめ
色々と悩んだものの、Catalyst防水・耐衝撃ケースを購入するという結果になりましたが、ケースの雰囲気、感触とも満足です。
iPhone8 Plus全体をおさめるケースで、タッチ面すべてが覆われた形ですが、TouchIDの反応、スクリーンの操作も特に問題ありません。
音声通話も相手の声が聞こえにくいとか、自分の声が相手に伝わりにくいということも特に感じることはありませんでした。
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