- スマホ
- 2022年3月23日
iPhone13シリーズ用防水・耐衝撃性に特化したCatalystケースいよいよ発売
iPhone13シリーズ用究極ケース WebDreamではとても気に入って使って……
「危ない瞬間がスローモーションで見えることがある」と、言われますが、まさにその現象をスマホで体験です。
手にぶら下げていたはずのスマホが、目の前でスーッと音もなく足元へと落ちていく。「あれ?ストラップから指をはずしてしまったのかな」などと思う間もなく、スマホは床に激突「ガチャッ」と鈍い音がしました。
何が起きたのかはっきりしないまま、指にひっかけていたストラップ部分をまじまじと眺めると、指にはストラップの一部がちゃんと残っているのにもかかわらずスマホは落下していたのです。
落ちたものはもうどうしようもないけれど、スマホが壊れたら仕事のメールと電話に差しさわりが生じたら困ってしまうのに・・・と、それだけは避けたいという思いだけが頭をめぐります。
暗くなった画面はボタンを押すとバックライトが点灯し、液晶のパッと見た目には問題なく表示されているようです。本体が心配なのですが外出先のため開けてみることもできずに、内心めちゃくちゃ焦っている自分がいます。
「本体はだいじょうぶかなぁ。なんで、いきなりストラップが壊れるかなぁ」などと思いながら、急いで用事を済ませて戻ってきてチェックです。
ストラップの部分はこの通りでカラビナの付け根から紐が取れてます。スマホケースの紐部分には問題はなく、突然紐がスポッと外れてしまいスマホが落下したという事です。
おそるおそるスマホケースを開けてみます。液晶面は外からも見えますが、角の部分と背面は見えないので取り出してチェックです。
よかった。「われていない」「ヒビも入っていない」 良かったぁ~ただその一言に尽きます。後は通話・ネット・メールと一チェックして特に問題が無い事を確認できてホッとしたところです。
ケースは以前紹介したことがありますが、LIFEPROOFのiPhone8 Plus用の耐衝撃・防水ケースという事で前面・背面を完全に覆うタイプです。
Link→LIFEPROOF iPhone 8 Plus / 7 Plusケース FREシリーズ Night Liteを見る(Amazon)
このケースの謳い文句が、「防水・防塵・防雪・耐衝撃」ということで選んだケースなのです。さすがに2年使っていてケース表面や液晶保護面にキズがありますが、衝撃にちゃんと対応しスマホを守ってくれました。
ケース自体に大きな割れなどは見当たらず、充電ケーブル差込口のカバーも問題ないようです。
使っていたのはスマホケースのiFaceシリーズやスマホ関連のアクセサリーを販売しているHameeのカラビナタイプのストラップです。ネックストラップとのセットなのですが、カラビナ部分をスマホに付けて使っていました。
Link→Handlinker(ハンドリンカー)ネックストラップ+カラビナ を見る(Amazon)
色で選んだというのと、カラビナタイプだという事そして、リングの径が少し大きめの22mmある事で自分の指でもストレスなく使えるだろうという事で使っていました。
スマホケースとほぼ同時期に購入しているので、丸2年使ったストラップです。スマホとケースの重さをあの1点で支えてきたのだから劣化は避けられないのでしょうが、落ちたときの音は「ほんとショック」です。
ケースに入れていて助かった、というのが結果ではありますが心臓に良くないですね。
丸2年しっかりと使えたのだから、気持ちを切り替えるしかないのですね。ケースはさすがに傷がついていますが、ストラップを新しいものに替えればまだ大丈夫だと思っています。
今まで使っていたストラップと同じものをまた購入すれば、そのままネックストラップも使えるし便利かなと思ったのですが、同じものを買うのも何となくつまらないと思いはじめます。
せっかくなのでストラップを新しくしようと思い、以前見かけて使ってみたいと思っていたストラップがあったので、量販店に足を運ぶのですが欲しい色が店頭にはありませんでした。
欲しかったのはカメラ関連のアクセサリーを多く扱うハクバの、カメラ・スマホに使えるStrapsのMiamiです。
Link→HAKUBA カメラストラップ STRAPS リストストラップ パラコード編み マイアミ KSTPS-WL1-MIA をみる(Amazon)
これはいつだったか、カメラコーナーで色の鮮やかさに目をひかれ、今度ストラップとして使ってみたいと思っていたものです。またパラコードを編んで作られているというアウトドア感を漂わせている点がさらにポイントアップです。
ストラップはなんと8色あるので、好みの色見つかると思うので、カメラコーナーに行く機会があれば眺めてみてください。
こちらはコンパクトカメラやスマホ用ということで、松葉紐がついたタイプですが、少し大きめの小型一眼カメラ用のもう一回り大きいタイプもあります。
Link→HAKUBA カメラストラップ STRAPS リストストラップ小型一眼用 パラコード編み マイアミ KSTPS-WL1-MIA をみる(Amazon)
さすがに小型一眼用だと大きいので、スマホ用となっている方を購入しようかと思いながら、他にも何かないかなと探していると見つかるもんですね。
まさに自分が求めているストラップの大きさと、雰囲気はピッタリ。これだ!と思いながら、ケース部分はiPhone 11 Pro Max用となってます。
Link→HAKUBA Straps(ストラップス) iPhone 11 Pro Maxケース(ブラック)+フィンガーストラップ マイアミ をみる (Amazon)
スマホ用と書いてあったストラップを購入する気満々だったのですが、このスマホケース+フィンガーストラップをみてしまったので、この大きさのストラップも試したい。
でもiPhone11じゃないからケースは合わないけれどと悩んだものの、欲しい気持ちは変わりません。ポチっと購入です。
ポチっと押したら翌々日に商品到着しました。スマホ用ストラップと、ケースとセットのタイプも購入しました。
リストストラップ単品で撮影した画像を見るとあまり感じないのですが、商品到着後スマホとリストストラップを並べて撮影してみました。
おっと、ストラップがでかい!スマホだけを持ち歩くときには使い勝手が良いのかもしれないけれど、スマホをポケットに入れたり、バッグに入れたりなんて時にはストラップが邪魔になる予感がします。
このまま、こちらのリストストラップをつけるのはちょっとおいておいて、フィンガーストラップをスマホに取り付けるとこんな仕上がりです。
スマホとのバランスが絶妙で、めちゃくちゃ気に入りました。ストラップ自体はこんな感じで、色鮮やかでしっかりと編みこまれています。
ケースとセットのフィンガーストラップの大きさ、雰囲気が良くて早くスマホに取り付けたいということで、取付状態を紹介していますが取付のためにもうひと手間かけています。
ケースとフィンガーストラップの取り付けは元々この様に、ケースにフックがついていて、その部分にフィンガーストラップのナスカンを引っ掛けるようになっています。
専用のケースにはこのフックが付いてますが、LIFEPROOFのケースにはそのまま取り付けることができません。この点がリストストラップとこのフィンガーストラップの違いです。
そこで、以前使っていた携帯用の予備のストラップとして持っていたネックストラップからジョイントパーツのみ拝借します。
Link→ELECOM スマートフォン用のびるストラップ コードリール付き MPA-ST01BK をみる(Amazon)
ストラップホールに通る紐が付いているパーツ部分を取り外し、スマホケースに取り付けるとこんな感じです。
取り付けたジョイントパーツに、フィンガーストラップのナスカンを引っ掛けて出来上がったのが最終イメージだったわけです。
ストラップの紐部分がとれて、スマホが落下したときは焦りましたが、その後はストラップを選ぶことと、どのように取り付けるかを悩む時間を過ごしました。
全てを新しいものに取り換えることも考えたものの、LIFEPROOFのケース自体をまだ使い続けたいこともあり、あれこれ考え時間をかけましたが、今まで探したことがないものを目にする発見があり楽しめました。
今回はとにかくスマホとフィンガーストラップを取り付けることが目的だったので、完成と言えますが、ジョイントパーツ部分をもうちょっとだけ改良したいと思ってます。