- PCソフトウェア
- 2019年4月8日
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今まで何度もUSB-C充電器や持ち運び時のケースの記事で登場している、Elite x2 1012タブレットですが、このパソコンでは導入時からOffice 365 Soloを導入しオフィスソフト(Word Excel)、メールソフト(Outlook)を使用しています。
導入以前はMS-Office 2007 2010 2013と機器導入に合わせてバージョンアップを図りつつ、かつ以前のバージョンとの比較のために、旧バージョンと新バージョンでコンピュータを使い分けを行っていました。
現在でも旧バージョン2010 2013は残した状態で365 Soloを使っているという状態です。
Elite x2 1012の導入が2年前の10月だったので、1年単位のサブスクリプションのOffice365 Soloは来月で2回目の更新日を迎える予定でした。
このアカウント画面で「定期請求を有効にする」(自動更新設定)をしておけば、更新処理を忘れてOfficeアプリが使えなくなるといった問題は起こらず安心ではありますが、私の場合は定期請求は無効状態にしています。
パソコン周辺機器と同時購入で割引があったりするので、タイミング良く購入できたら「お得」かなという思いもあるからです。
事実、現在キャンペーンが行われていて、Office搭載のコンピュータを購入する際に同時にOffice365を購入すと6000円割引だと量販店で目にして、「パソコン買えばOffice 365 Solo安くなるのか~」じゃあ、パソコン一緒に買おうかと思ってしまった私がいました。
冷静に考えると、Office 365 Soloを安く買うために、パソコンを買うなんて間違っているのですが、そのときは真剣に悩んでしまってました。
マイクロソフトのOffice案内のページにも2019年10月31日までキャンペーンと掲載されてますし、量販店でもパソコンの陳列と一緒に案内されているので、1TBのOneDriveを使う事や、パソコンを複数台持っていてそのパソコンでOfficeアプリを使うことを考えている場合はメリットしかないと思います。
更新時期が迫っていることもあり、
マイクロソフト社からはOfficeの更新時期ですよ~どうしますか?
自動更新した方がイイですよぉ、いかがですかぁ~と
おススメの案内がくるのでなおさら「割引きキャンペーン」に目が行ったというのもありましたが、忘れないうちに準備するか・・・と思い、重い腰をあげるというより、購入を決めただけです。
ワードとエクセルは仕事上必須ですし、新機能の確認もしておかなければならないこともあり、昨年は店舗でカードになっている商品を買ったので今回はオンラインで購入しました。
ショップでパッケージ版を購入するとプロダクトキーを保管できる利点もわかっていますが、オンライン方式はどのような手順で進めていくかを知っておくべきだと思い、今回はオンラインの中amazonを選択しました。
もちろん、アマゾンプライム会員であることと、ポイントを保有していた事もあり、即購入できる状態だったこともあります。
アマゾンで購入の場合、ウィルス対策ソフトやアドビソフトとまとめ購入で割引キャンペーンが行われていることもあるので要チェックです。
Link→ アマゾンでOffice 365 Solo を購入する
購入手続きは、アマゾンプライム会員なので、あっけないほど簡単に購入処理は進んでいきカートに入れて決済を済ませ購入完了となりました。
ダウンロード販売なので、物理的な形を持ったものが送られてくることはなく全てオンライン上で処理を進めることができます。
購入先によってプロダクトキーお知らせ方法が異なるようです。注文詳細ページに記載されている場合や購入決定後お知らせメールが届き、記載されたURLにアクセスして確認するなど様々です。他のオンラインショップを利用した場合は通知の仕方が異なると思います。他の購入先の場合は購入先の注意点・お知らせ等を良く確認してみてください。
久しぶりにアカウント更新なので、あれ?どうするんだったっけ?とすっかりさっぱり処理方法を忘れています。
去年の今頃にやったはずの処理で、去年は店舗でOfficeを購入してプロダクトキーはコインで削って出てきた文字列を入力したはずだよなぁ、と記憶をだどりますがうろ覚え。人間は忘れる動物だからと開き直りたいところですが、やっていくしかないのでネット検索です。
マイアカウントの「お支払いとご請求」をクリックして
支払いの設定でプリペイドカードまたはOffice 365 Soloのコードがありますか?項目の「カードまたはコードを使う」をクリックします。
Microsoftアカウントにサインインします。Office 365 Solo はマイクロソフトアカウントに紐づけされるのでサインインが必要です。
アカウントにサインイン出来ると、プロダクトキー入力画面が表示されるので、注文詳細で確認したプロダクトキーを入力します。
国または地域:日本を選択し、該当する言語:日本語を選択し次へをクリックすると、今回の入力したプロダクトキーによるOffice365 Soloの有効期限が表示されました。
今回オンラインで購入し更新処理をしたのが2019年9月19日、Office Soloは1年間のサブスクリプション版となるので、処理をしてから1年間有効なので、「次回更新は2020年9月20日」となります・・・と表示され焦りました。(焦ったこともありスクリーンショットがありません)
最初のアカウント画面で表示されていた有効期限は、2019年9月30日だったのに、10日分短くなってしまったことに焦りました。
更新時は現在までの有効期限が考慮され、次のプロダクトキーが入力されるとその分の有効期限をもて更新されるはずじゃなかったか?という記憶があったのに短い期日が表示され真剣に悩みました。
しかし、最後に次へボタンをクリックしたら何のことはない2020年9月30日まで有効となり安心しました。
昨年更新した時と同様、サブスクリプション有効期限が終わった後に今回の更新分が処理されるという、頭の中で描いていた通りの流れとなりました。
現在使用しているマイクロソフトアカウントでサブスクリプションの処理を行うと、その有効期限は延長されると再度しっかり記憶にとどめる事と、人に勧めることもある立場として記録しておくべきことと思い手順として記事に残すこととしました。
コンピュータ購入時にOffice2016 、Office2019が搭載されていて、永続版として使えるのも良いですが、Office365の場合1TBのOneDriveが使える点が非常に便利です。
また、インストール台数の制限がなくなったことと、同時使用台数が5台と複数台のパソコン・端末を持っている場合に使い勝手が非常に良くなった事もあり、私自身導入を決め更新しています。Macを使うことも想定しているので、Office 365 Soloだと問題なくインストールできる点も導入の決めてでした。
OneDriveは使わない、Officeアプリケーションも最新バージョンじゃなくても問題ないし、特に困ることはないという方は買い切りタイプ(永続版)でよいかもしれませんが、Office365 Soloのメリットである、複数台インストール、Mobile Officeのラインセンス問題等の点で何かとお得だと思っています。おススメです。
Link→ アマゾンでOffice 365 Solo を購入する