Office2019のエクセルで和暦表示
以前の記事でOffie365のエクセルで、日付の元年表示を【書式設定】で行うことができる事をお話ししていました。
ただこの記事を載せた時点(2020年1月23日)では、私自身が使用しているExcelのバージョンが2013とOffice365で、Office2019を持っていなかったためExcel2019で、書式設定で和暦表示ができるかの確認が取れていませんでした。
今回、サポート業務でコンピュータのセットアップ、旧パソコンからのデータ移行の依頼を受け、その中でOffice2019のセットアップも含まれていたので、エクセルの書式設定について確認させてもらいました。
Office2019インストール
インストールしたのはOffice Personal 2019です。
パソコンはDELLのノートパソコンで、Office付きで2020年1月に購入されたものです。インストール自体はMSアカウントとプロダクトキーを使って滞りなく終了しました。
セットアップサポートという事で、エクセル・ワードの初期設定とアウトルックのメールアカウントも設定して一通り処理は終了しました。
インストール直後バージョン
OfficeもWindows Updateと同様更新処理ができますが、インストール直後のExcelのバージョン番号を確認します。
エクセルの画面で【ファイル】→【アカウント】とクリックすると、アカウント情報画面が表示されます。
ここでラインセンス認証された製品としてMicrosoft Office Personal2019が表示され、その下にExcelのバージョン情報が表示されます。
インストール直後のバージョンは【バージョン 1908 】でした。このバージョンはパソコンの購入時期・導入時期によって異なる場合があります。
書式設定を確認
次にセルの書式設定を表示し、表示形式→日付と進み、種類を平成に変更、カレンダーの種類を和暦にしました。
書式設定のダイアログの表示結果はこの通りです。
1908バージョンでは、【1年を元年と表記する】という項目は表示されません。
オフィス更新処理実行
アカウント画面で【更新オプション】→【今すぐ更新】をクリックし、Officeを更新しました。
更新後バージョン番号を確認すると
バージョン2001と表示され、Office更新されたことがわかります。
バージョン更新後書式設定
このバージョンで書式設定を確認してみます。
結果はこの通りで、Officeの更新プログラムを実行してバージョンを新しくすると、【1年を元年と表記する】という項目が表示されるようになりました。
この表示形式を使うと、令和だけでなく、大正・昭和・平成の元号において、それぞれの大正1年・昭和1年・平成1年を大正元年・昭和元年・平成元年と表示できるようになります。
旧バージョンは非対応
Officeの最新バージョン(エクセル)で使用している際にのみ、この書式設定は有効となります。
以前のバージョンであるOffice2013 2010といった、旧バージョンのエクセルで開いた場合は元年表示されません。
作成データを送る場合や、他の人がデータを処理する場合などはバージョンの違いを確認した上でお使いください。
Officeの更新バージョンについて
マイクロソフトのオフィシャルページ内のオフィス関連のページを見ると
Link→https://docs.microsoft.com/ja-jp/officeupdates/update-history-office-2019をみる
リリース日及びバージョン番号を確認することができます。
今回の更新処理でバージョンが2001となりましたので、2020年1月30日最新のバージョンです。インストール直後は1908だったので2019年9月10日時点のバージョンでした。
その後2019年に数回バージョンアップが行われているようです。
元号表示の項目についてはバージョン1909で使用できると、マイクソフトのページに記載されていたので、バージョンによって表示される場合とそうでない場合があることもはっきりしました。
まとめ
今回Office 2019で、日付表示において元号表示を書式設定でおこなえることを確認できました。
Office2016は更新の取り扱いが2019と同じリリースとバージョンを共有と表記があるので、最新のバージョンであれば表示形式で処理ができると思われます。というのも、まだ私自身がExcel2016で確認できていないので【思われます】と表現になります。
Office2016で確認する機会があれば、今回と同様に日付の表記で1年を元年とする日付処理の確認を行いたいと思っています。