動画作成ソフト
Web用のアニメーションと言えばFlashが有名ですが、スマートフォンでの対応が実施されなかったこともあり現在ではPCサイトでアニメーションを表示するために残っているという感じがあります。
2020年12月31日をもってアドビ社がFlash Playerのサポートを終了しました。
2021年1月12日以降Flashコンテンツの実行はブロックされます。
上記はAdobeサポート終了情報より
Link→ https://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/end-of-life.html
他にはGIFアニメという手法もありますが、どうしても自由度が低くてこんな動きをしたいとか、ここで動作スピードをコントロールしたいなどといった要求には対応できないこともあります。
そこで、最新の技術を使用しているHTML5ベースのアニメーションが制作できるソフトをご紹介します。HTMLコードに関する専門知識はほとんど不要、スライドショーやギャラリーも簡単に作ることができます。
また、Flashを使用していないため、デバイスを選ばないコンテンツ作りが可能なので、スマホサイトでも大丈夫なのが助かります。
本記事は2017年3月時点での掲載のため、情報として残しています。
アニメーション作成ソフト
画像からアニメーションを作成したり、テンプレートから簡単に作成したりとソフトウェアでの作成が簡単になってきています。
”劇場アニメからGIFアニメまで
「Moho Pro 13」は、プロフェッショナルな用途にも使えるアニメーション作成ソフトの最新版です。
描画ツールや付属の素材を使っての作成はもちろん、お手持ちの静止画からアニメーションを作ることもできます。高度な機能で、細かい表現も自由自在です。”
Link→MOHO Pro13 アニメーション作成ソフト(ソースネクスト)
ソースネクスト公式ページ案内より
”「Cartoon Animator 4」は、本格的な2Dアニメーションを簡単に作れるソフト。
「CrazyTalk Animator」シリーズが名前を改め進化した、後継製品です。通常版「Cartoon Animator 4」と、Photoshopファイルを読み込める上位版「Cartoon Animator 4 Pipeline」があります。”
Link→ Cartoon Animator4 アニメーション作成ソフト(ソースネクスト)