衝撃に強い専用のケースがあるノートパソコンを選ぶ！

持ち歩くことが前提

仕事でコンピュータを導入する際に考えるのは、持ち歩くことを前提とし、外出先でもデータの処理ができるようにノートパソコン・タブレット・2in1タイプを候補にあげると思います。

私自身も仕事先でデータ処理、画像加工、お客様対応など行う際には2in1タイプをモバイルルーターと外付けデバイスとともに持ち歩き使っています。

持ち歩きに伴うアクシデントとは

「持ち歩く」この行為には、使用している機器を誤って落とす、ぶつける、といったアクシデントは突然起こってしまう危険性をもっています。
水濡れというアクシデントもありますが、今回は頑丈でありたいという希望をかなえることを目標として考えてみたいと思います。

衝撃により、ハードディスクのデータが壊れることと、受けた衝撃により液晶、本体機能部分の物理的破損が考えられます。

データの破損について考えると、可動部分がないSSDを搭載する機器がHDD搭載機器に比べ多くなり、ハードディスクの回転中にアクセスした状態で衝撃を受けハードディスクが壊れてしまう・・・という事はずいぶん少なくなりました。

また、HDD搭載機であっても重力センサーが組み込まれ、通常と異なる異常な衝撃をそのセンサーが感知すると、アクセスしているヘッドを瞬時に避難してディスククラッシュを防ぐなんて機能もついたこともあり以前に比べれば随分と安心して使えるようにはなったという事でしょう。

衝撃により液晶面が割れたり、ひびが入ったり、機器本体が割れたことにより正常に動作しなくなるといった事を引き起こす、突然の「衝撃」に対し無防備な状態では困るという事です。

元々頑丈に作られているコンピュータを以前ご紹介したこともありますが、頑丈なケースにスポットをあててみようと思います。

通販メーカー用の頑丈ケース

スマートフォン用は頑丈タイプとか結構あるけど、ノートパソコンやタブレット用ってあるの？って疑問ですよね

私の場合は専用の頑丈ケースがあるものを先に探して、その頑丈ケースをつかう2in1タイプを導入した経緯があるのでケースが存在するという事は判っています。

しかしながら全てのメーカー、ノートパソコン、タブレット、2in1タイプ用の頑丈なケースがそろっているというわけではありません。

一部のメーカー・機種用になりますが頑丈なケースを販売しているメーカがありそれをなどで購入することができるので、そのケースに入れるパソコンを選ぶと良いのでという考えです。

単純にラバータイプのケースで、入れることができればよいというのではなくやはり仕事で使うにしろプライベートで使うにしろカッコよさというのも大事だと思うので私自身が「あっ！これいい！」と思ったものをいくつか挙げてみたいと思います。

良いと思った頑丈ケースをご紹介

まずは私が使用しているHP Elite x2 101用のグレードタブレットケースです。

まずは、DELL　Latitude5285 2in1用のグレードケース

Microsoft Surface Go用のUAGケース

Macにだって頑丈ケースが存在します

様々なメーカ・機種に対応！Gumdrop Casesシリーズ

この他に様々なメーカーや機種に対応する頑丈ケースを出しているGumdrop Casesシリーズもあるので、ご自身で使っているメーカー・機種用のケースがないか探してみてはいかがでしょう。

メーカーホームページhttps://www.gumdropcases.comでメーカーや、機種からケースがあるかを見ることができます。

ipad用なども揃っているようなので、自分の機種で探して購入したい方は、Gumdrop Casesシリーズをご覧ください。