
幕張で東京ゲームショウ2019が開催され多くのゲームファンが集まっているようですね。
Link→TOKYO GAME SHOW2019 もっとつながる。もっと楽しい。
残念ながら行くことはできず、ビジネスデイと一般公開日でのライブ配信や投稿されたYouTubeの動画をあれこれ見るだけとなってしまいました。やっぱり実物みたいものです。
パソコンと秘密基地
「秘密基地」という言葉にやっぱり憧れます。いろいろな機械があって、ボタンや操作ランプ、敵を察知するレーダーやアラーム装置などなど。
特撮ヒーロのTVシリーズを観て、変身ヒーロ・ロボットアニメとシチュエーションは変われど秘密基地が存在してきました。
そんな秘密基地へのあこがれをかなえてくれるパソコンコックピットの存在を先日の記事で再度思いおこしていましたが
このコックピットは特別ですが、今回のゲームショウでも「秘密基地」はキーワードとなっているようで『デスク秘密基地化計画』をコンセプトに機能・サイズ・予算といったゲーム環境を整えるブースとして、以下のゲーミング環境を提案するBauhutte(バウヒュッテ)がなんと60畳分の広大なブースでデスクセットを展開したようです。
今回はBauhutte(バウヒュッテ)とAsusのROGゲームシリーズとのコラボレーションが実現し、寝ながらゲームシステムやレーサーズ・コックピット、ゲーミングキャッスルといった様々なレイアウトの展示が行われたという事で羨ましいかぎりです。
【レイアウト別セット買い ゲーミングキャッスル】Bauhutte (バウヒュッテ)
Link→Bauhutte東京ゲームショウサイト
コックピット新バージョン
東京ゲームショウの出展リスト内にAcerの名を見つけられず、またほかのブース概要等でもコックピットタイプの展示があったかは分からないのですが、この前ベルリンで行われた「グローバルプレスカンファレンス ベルリン2019」でまた話題となるモノが発表されたようです。

URL:https://www.acer.com/ac/ja/JP/content/nextatacer-berlin-2019
Link→グローバルプレスカンファレンス ベルリン 2019
Acerのpredatorシリーズでこの前欲しいものランキング1位にグーンと上昇していたPCコックピットの新バージョンです。
以前のコックピットタイプの廉価版という位置づけの様ですが、座ったままの時間が長くなることを想定したのかシートにマッサージ機能が搭載されているようです。どれだけこのコックピットに座っていることを考えているんだろうって感じです。
とはいえ、マッサージチェアー座ったことがある方多いと思いますが、あの心地よさともまれ感がコックピット内で得られるなんてことになったらますますコックピットから離れられなくなりそうです。
コックピット展示発見
※2019年9月15日追記
東京ゲームショウ2019はゲームのイベントだから、コックピットタイプの展示があるはずなのに・・・昨日までは見つけきれませんでした。
が、やっと見つけました。e-Sportsコーナーにレーシングコックピットのイメージや、曲面ディスプレイを搭載したものを展示していたようです。
Ingrem Electronics Technologyという会社で、公式サイトも見つけることができました。

URL:http://www.ingrem.jp/
Link→http://www.ingrem.jp/ (日本語サイト)