複数台ハードディスクによるバックアップの世代管理

複数台ハードディスクによるバックアップの世代管理
この記事はだいたい 3 分前後で読めます。

データバックアップしてますか?と人に問う限りは、自分もちゃんとしておくべき・・・
ということで、私もバックアップ(一応)しています。
まだ、胸を張って万全の態勢でバックアップをしているとは言えませんが、今の状態を改めて見つめなおす意味も含めて現状把握をしようと思います。
今のバックアップ状態はポータブルハードディスク2台がメインとなるバックアップデータです
hdd_backup01.jpg
一番新しいバックアップと、その前にとったバックアップと、さらにもう1世代古いバックアップを含め
3台のHDDに保存しています。
バックアップ用のHDDとして、大体1年に1台新規のHDDを購入し、その購入したHDDに最新のバックアップを取った時点で、1世代前のHDDはアーカイブ用となり、1世代前のHDDが2世代前のバックアップデータを保持する形です。
そしてその時点での3世代前のHDDはそのまま保管しておくか、初期化等を行い他の用途に使用するようにしています。
hdd_backup02.jpg
バックアップ用のHDDを複数台用意して、その個別のHDDで世代別バックアップが残っているようにしています。
最新のバックアップがあることがもちろん望ましいことですが、もしもの場合に備えて、最新バックアップのHDDの読み取りができなくなったとしても、1世代前のバックアップHDDがあり、その1世代前のバックアップの読み取りがおかしくても、2世代前のバックアップHDDがある。
このような状態を続けてきています。接続コネクタがUSB mini-BからUSB3.0 Micro-Bに変化しているのも購入時期が異なるからです。

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