- これ欲しい!
- 2020年10月10日
Power Core III Elite25600の新製品はポートが増え出力87W!
あっ!ポートが増えてる 最初の一言はこの言葉でした。先月(2020年9月)購入し……
ノートパソコンが薄さを競い、そして軽さを競いその結果本当に「ノート」と呼べるくらいのノートパソコンが登場しています。
バッグに入れて持ち運ぶことを考えるのであれば、「薄さ・軽さ」はメリットですが、頑丈さの象徴G-SHOCKを好きな自分は、頑丈・防塵・防水といったキーワードがついたパソコンに心躍ります。
そんな思いで以前、「ノートパソコンだって、防塵・防水性能が高いものが欲しい!」と題して記事を書いていました。
数日前も頑丈モデル見ていたはずでしたが、気づいておらず本日(2019年12月10日)のInfoseek Newsの新着ニュースで飛び込んできました。
デル、堅牢PC「Rugged」シリーズに12型タブレットモデルを追加
2019年12月10日 15時13分公開デルは12月10日、堅牢設計の11.6型タブレットPC「New Latitude 7220 Rugged Extremeタブレット」を発表、本日販売を開始する。
ディスプレイはフルHD表示対応の11.6型液晶ディスプレイを内蔵(Gorilla Glassを採用)、手袋対応のタッチ操作もサポートした。
出典:IT media PC USER_
URL:https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1912/10/news145.html
ニュースを見て「あ、やられたぁ~」と思わず一言出てしまいました。ん?新型になったのか?と思いながらデルの公式サイトのLatitudeシリーズをたどります。
Link→【SOHO法人様向け】Latitudeシリーズ をみる(デル公式サイト)
このRuggedのシリーズ名がついたモデルは、今回発表されたタブレットタイプのほかに、ノートタイプ・2in1タイプと揃っていて、どのモデルに対してもその頑丈さで魅力を感じます。
今回発表された新モデルと、以前の記事を書いた際(2019年5月20日)に見ていた7212モデルとの仕様の変化を大まかに調べてみました。(DELL 公式サイトより)
項目 | Latitude 7220(新モデル) | Latitude7212 (旧モデル) |
CPU | 第8世代
Core i3-8145U~Core i7-8665U |
第8世代 Core i7-8650U
第7世代 |
OS | Windows10 Pro | Windows10 Pro |
メモリ | 8GB | 8GB |
ストレージ | M.2 128GB PCIe NVMe Class 35 SSD | SSD 128GB M.2 SSD 1TB 256GB 512GB PCle NVMe SSD 1TB (BTO選択) |
液晶 | 11.6インチ, FHD (1920 x 1080) 1000 Nit 屋外でも見やすい AG/AS/Polarizer, 手袋対応のタッチ スクリーン Gorilla Glass |
11.6 FHD(1920x1080) 卓越した屋外可視性 グローブ装着時タッチ操作可能 Gorilla Glass |
寸法 | 312.20(幅)x 209.00(奥行)x24.40(高)mm | 312.42(幅)x 203.2(奥行)x24.38(高)mm |
重量 | 1.33kg (最小構成時) | 1.28kg(最小構成時) |
ネットワーク | インテル® ワイヤレス-AC 9560 802.11ac 最大 1.73Gbps (Bluetooth付き) |
Qualcomm QCA61x4A 802.11ac デュアル バンド (2×2) ワイヤレス アダプタ+ Bluetooth 4.1 |
カメラ | BTOによるオプション設定 5 MP HD IR webcam /8 MP リア カメラ with Flash と デュアル マイク |
5MP HD Webcam / 8MP Rear カメラ (Flash と デュアル マイク付き) |
ポート・スロット | ミニ シリアルRS-232ポート USB 3.0 Type-C™ポート(DisplayPort Altモード/PowerShare対応) USB 3.1 Type-A(電力供給対応) Micro SD-cardスロット コンボ マイク/ヘッドフォン ジャック ケンジントン ロック |
マイクロシリアルRS-232 USB Type-C USB 3.0 マイク/ヘッドフォンコンボ ケンジントン・セキュリティ・ロック |
旧モデルとの違いとしては、CPUが第8世代の最新CPUを搭載した点でしょう。マイクロSDカードスロットが追加されており、保存用ストレージとして使える点はメリットだと思います。
法人モデルということもあり、最初から3年間の引き取り修理対応となっている点も安心です。心配であればアクシデンタルダメージサービスを追加して、不慮の落下・液体こぼれ・液晶破損といったダメージにもオプシ対応可能です。
元々頑丈さを前面に押し出したモデルですから、屋内で使うよりも屋外で使うことを想定し使うタブレットで、アウトドアのイメージが似合うパソコンだと思います。
屋外にこのままラフに持って行って使いたい。そんなパソコンです。
気になるオプションとして、DELL Rigidハンドル、Ruggedタブレットドックと、専用キーボードがあるようです。BTOの周辺機器の項目にキーボードはあるのですが、専用のものではないようで、オプション項目に専用キーボード等を見つけることができませんでした。
私を含め、このLatitude 7220 Rugged Extrem Tableに興味を持つ方は、ごつくて・厚みがあっても、それなりの重さになったとしても気にすることなく、とにかく「見た目の堅牢さに惚れて使うのだ」と勝手にイメージしています。
Link→【SOHO法人様向け】Latitudeシリーズ をみる(デル公式サイト)