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- 2019年12月10日
DELL頑丈パソコン「新Latitude 7220 Rugged Tablet」発表
心躍るキーワード「防塵・防水・頑丈」 ノートパソコンが薄さを競い、そして軽さを競……
通常のノートパソコンも次々新製品が発表されにぎやかなイメージです。
その中でもやはり気になるのはノートパソコンのカタチでキーボード入力の利便性を上げ、移動中などはタブレットモードでタッチパネル利用ができる2in1タイプのモバイルパソコンが気になります。
今まで、2in1タイプの使い方で、ノートパソコンモード、テントモード、スタンドモード、タブレットモードと4種類の使い方で考えていましたが、今回HPの360度くるっとまわるシリーズではフラットモードというまっ平の状態での使い方の提案が出てました。
ちょっとした入力作業はもちろんですが、腰を落ち着けて書類の作成や調べものなどを行うときに一番使いやすモードだと思います。
作業効率を重視した一番ポピュラーなモードで、液晶の傾きなども自分で使いやすい位置に調整しやすいかたちです。
2in1パソコンのカタチを変えて、テントの様な三角形の状態で使います。
置くときの奥行きを変えることで、画面の傾きを調整することができるので小さめの机の上で使う場合や、料理のレシピを見るためキッチンの限られたスペースなど用途に合わせて使えるモードです。
画面だけを良く見ることができる事から、説明や提案事項のプレゼンテーションの場でも活躍します。
テントモードのカタチにして、外付けのキーボードとマウスを接続してノートモードよりさらに作業効率を上げる使い方もありです。
画面をより近づけてみることができるモードです。
360度くるっとシリーズだと、画面の角度も自由自在で、ネット動画やオンデマンドサービスの映画鑑賞などに最適なモードです。
このモードの場合キーボード面が下になりますが、キーボードはロックされた状態になるため問題ありません。
また、タッチ対応ディスプレイなので、キーボード・タッチパッド面が下になっていても、指での操作が簡単にできます。
ノートパソコンモードでは場所をとってしまう状況や、電車の中などで移動中にパソコンを使いたい場合に便利なタブレットモードです。
スマホもいいけれど、やはり画面の大きさは2in1パソコンのタブレットモードのアドバンテージです。
指によるタッチ操作だけでなく、ペンを使って入力ができるので「何かを書く」という場面では最適なモードとなります。
くるっと回るラインナップへ
向かい合いながら画面を見て使いたい場合にも便利な「まっ平」なモードです。
テーブルでフラットモードで2in1パソコンを囲んで、わいわいガヤガヤ旅行の計画を立てるなんて使い方もできそうです。
ソファでくつろぎながら、膝の上に乗せて使うといったリラックスタイムなどで使いやすいフラットモードです。
このくるっと回る360度パソコンシリーズだと、タブレットだけでは不安な人にとって1台5役のコンバーチブルパソコンで、入力重視のノートパソコンモードから、キッチンでのテントモードにくつろぎタイムまで。
色々な使い方ができることで、様々な場面で活躍してくれます。ノートパソコンもタブレットも欲しいけどそれぞれを買うのではなく、2in1コンバーチブルがあれば問題ありません。
ノートパソコンでのディスプレイパネルの開きすぎで、ヒンジ部分が壊れてしまうなんて心配も無用なので、安心して使うことができます。
ぜひ、くるっと回るシリーズのなかから自分にあった一台を見つけてください。