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- 2019年11月25日
外付けポータブルSSD PGM960U3追加購入!コンパクトな外観と転送速度チェック
データ用外付けSSD 先日購入して使っていた外付けSSD512GBを作成データ……
先日購入した10050mAhの大容量バッテリーJ-Force JF-100PD18Wを使ってiPhone8 plusを充電してみました。
調べたところ、iPhone8 plusの電池容量は2,691mAhとなっているので、理論上はこのモバイルバッテリーで充電できるのは3.7回となりますが、実際のところ充電をしてみて電圧・電流と積算状態がわかれば目安がはっきりするでしょう。
バッテリーとiPhone8を owltechのlightningケーブル 2.4A対応20㎝のケーブルでつないで充電を開始します。
電圧・電流の測定にはUSB簡易チェッカーを使っています。
iPhone8のバッテリー容量は19%の状態で充電を始めました。
最初だからか、電圧は5V弱ですが、電流は1.9A流れているようです。
充電を開始して40分経過すると、電池容量は62%まで充電が進みました。
充電が進んだことにより、電流が1.4Aとなってきていました。
90%を超える容量まで充電が進みました。
充電が終わりに近づいてきているいう事なのでしょう。電流が0.57Aとまた少なくなってきています。
さらに30分経過して、充電容量100%の表示ととなりました。
この時点での積算電流値は2018mAhとなりました。
20%の容量状態から100%までの充電容量として、計算すると2150mAhとなるのでまあまあの値が表示されたのかなと思います。
モバイルバッテリーはインジケーターが最初4つ点灯していたのが、充電終了時に3つ点灯となったので行ってみれば25%を消費したという事でしょうか。
あくまでも簡易USBテスターなので誤差はあるのは承知していますが、計算上の容量の処理ができているという事である意味安心できたところです。
ここで終わりではなくて、同様の充電を数回繰り返し行った上で平均を求めるというのが本来の計測の姿かもしれませんが、今回はこの1回の充電で済ませることとします。
コンセントがあるところでは充電器を使えばよいので、外出時にデータ検索や、写真撮影などで電池の消耗があった場合に備えるモバイルバッテリーなので、10050mAhを常に携帯できる事による安心感が得られたという感じです。
今回はiPhone8への充電確認を行いましたが、あとコンピュータへの給電がどうなるかも試してみようと思います。