先日の記事で購入しますとお伝えしていた、Anker PowerPort Speed 1 PD 60 が届きました。
※2019年4月23日 23:42確認したら、現在在庫切れとなっていました。
※2019年5月11日追記
在庫有となり、購入可能になっていました。
シンプルな色使いとAnkerの文字で構成された、安定のAnkerパッケージです。
裏のシールで、品番等がわかりますが、一目でAnker製品だとわかるのは良いですね。
箱を開けて、中身を確認。いつものように製品はビニルで包まれて、ガイドとHappy?カード・・・
これもAnkerの定番なので、さくさくと進めていきます。
今までにないコンパクト!手のなかサイズ
本体です。第一印象は「コンパクト!小さい!手の中サイズ!」といった感じで、今まで購入した充電器のなかでも小さいです。
PSEマークはちゃんとついています
Type-Cポート1つだけです。
折りたたみ式のACプラグ。持ち運び時に小さくなり、使用するときにプラグを起こすタイプで、折りたたみ時のプラグの出っ張り具合が私にはちょうどよい具合です。
ほかの充電器と大きさ比較
単体でながめているだけでは、大きさがわかりにくいので、比較のために先日購入したSWC-PD3260WTと、
AnkerのPowerPort+ 5とを一緒に並べてみるとPD60のコンパクトさが際立ちます。
左からPowerPort+5 SWC-PD3260WT PowerPort PD60の順番です。
PowerPort+5はUSB4ポートを持っているから大きさの違いは納得です。PD3260WTと比較すると、同じPD60W規格のアダプタでこの大きさの違いはさすがだと感じます。
正面からみた位置で比較しても、コンパクトさが目立ちます。
3つのアダプタを重ねると、さらにPD60が小さいということがはっきりします。
ちょっと斜めからの比較でも、その差がわかります。
ハイパワー&コンパクト
持った感じがほんとうに小さくて、これで60W対応なのかと思うくらいです。今までの充電器だと30Wクラスのものだと、このくらいの大きさのものがあったはずです。
あとはElite X2ノートに接続して、充電状態の確認です。PD60から電圧・電流系を経由してUSB-Cポートハブへ接続してノート本体への給電状態での簡易測定です。
まずは結果がほしいところなので、測定表示部アップで
この時は19.0V 2.25Aとなっていました。
ブラウザでネット閲覧や動画再生などちょっと負荷を加えると2.4~2.6A位の変位を見せます。
落ち着くと1.5A位でしょうか
充電しながらの作業には問題なさそうです。
結論:購入してよかった!となります。
簡易測定ではありますが、計算上50Wの出力状態が確認できたことと、なんといってもコンパクトさが一番のメリットです。ケーブルが別途必要ではありますが、持ち運びじに邪魔にならないという事が一番大事ですから。
気になった人はこちらをチェック
Anker PowerPort Speed 1 PD 60
※2019年4月23日 23:42確認時、現在在庫切れ。
※2019年5月11日追記
在庫有となり、購入可能になっていました。