ラベル作成サポートについて

この記事はだいたい 3 分前後で読めます。

「急で申し訳ないのですが、ラベルを印刷したい」とのことで、PCサポートの依頼を受け行くことになりました。
以前サポートで伺ったことがあるので、WordとExcelがサポート先で使えることがわかっており、差し込み印刷で処理をすれば問題ないかなと考えながら準備をして出発。
サポート先に到着し、データがどのようになっているか、作成するラベルはどのように作るのかを尋ね処理の方向性を決めることになりました。
ただ単純に私がデータを処理してラベルを作成するのは簡単なのですが、ラベル作成は一回限りではなく今後ラベル作成をサポート先の担当者さまご自身でできるようにしたいという要望もあり、ラベル作成の処理を行いながら手順書作成も並行して行うことに。
ラベル作成の元になるリストデータ加工
ラベルデザインとリストとの連携
といった、データ処理・作成についてはほとんど滞りなく進めることができましたが、やっぱりというか予想通りというか、手順書の作成に一番時間がかかることになりました。
処理画面イメージの取り込みを何度も繰り返し、大まかな説明をまず記載し、その内容に細かな情報を追加していき手順書完成です。
あとは、担当者様に作業手順書に従い処理を行ってもらい細かな調整、説明を追加しサポート終了となりました。
今回はエクセル+はがき宛名ソフトの組み合わせで処理を行いましたが、Word+Excelの差し込み印刷やExcelだけでの処理についてはソフトウェアの考察でブログまとめてみたいと思っています。

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