パソコンメーカー独自の保証サービス

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量販店に用事があり足を運んできました。
その際、2019年春の新モデルパソコン等眺めてきましたが、その中で主要パソコンメーカーであるNEC・TOSHIBA・FUJITSUのパソコンの横に通常1年のメーカー保証を延長するサービスがある旨のパンフレットが置いてあり、気になったので内容を確認してみました。
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NECはデータ復旧あんしんサービスパック(ファミリー)
TOSHIBAはdynabook プレミアム保証(POSAカード版)
FUJITSHは富士通ワイド保証サービス
と、各メーカー特徴を持ったサービスを展開しています。
メーカーによって若干の差はあるようですが、概ねサービスの内容として
通常のメーカーの保証では対応できない、パソコンの落下・水濡れ・破損・落雷などの損傷に対して修理を受けられるというものです。
デスクトップは家庭で据え置きで使う事が多く、雷の影響で故障するという事があるようですし
ノートパソコンは「持ち歩く」ことが前提という事もあり、落下による液晶パネルを割ってしまったり、衝撃で内部が損傷し動作しなくなるなんてことが多くなります。
1年間のメーカーの無償保証だけでは上記のような損傷は対応してくれず、自身で修理するとなると費用がかなりかかってしまうことになります。
パソコンは購入して使う期間が1年だけなんてことはなく、やはり2年~3年は使うでしょうからその期間の安心を求める意味でも、このような延長保証サービスの加入を考えてみてはいかがでしょうか。
上記3サービスともコンピュータと同時購入でなければならないという事ではないようですが、ある期間を過ぎると加入が不可となるようなので、パソコン購入の際に量販店の担当者かメーカーのサービス詳細を確認してください。

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