今、データ処理、画像処理などメインで使っているコンピュータのディスプレイはDell 34インチモニタ U3415Wです。
以前ブログにも書きましたが、この34インチ曲面ディスプレイを使うようになってから3年経ち、これが当たり前の大きさ、普通の作業環境という感じになっています。
しかし最近ウェブの画面を3つ並べて作業することが多くなり、横方向3440の解像度ではちょっと足りないなぁと贅沢な悩みを持つようになりました。
8Kも良いけど、曲面モニタにロマンを感じます
先日は4K越えの8Kモニタも出たしなぁ(8Kモニタ登場の話参照)、などと思っていると欲しいもの検索が始まります。
曲面モニタで34インチを超えるものを探して、やっぱり出てきました。
【Dell】Dell デジタルハイエンドシリーズ U4919DW 49インチワイド曲面モニタ-です。
高視野角で画面サイズ49インチ、解像度は5120x1440と今自分が作業で不満に感じている部分を解消してくれる仕様を備えてます。
平面モニタの場合は画面が大きくなると、モニタ中央までの距離と、左右端のまでの距離の差が大きくなってしまう点が気になってしまいます。もちろん曲面モニタを使う以前は平面モニタを2台使い処理をしていたこともあります。
でも、今現在曲面モニタに染まっており、大画面で集中して作業を行う場合の使い勝手の良さにとても満足しているからこそ、この曲面49インチモニタが欲しくなるポイントなんです。
豊富な接続ポートと機能
モニタのポートを確認すると、以下の通り
1. AC電源コネクター
2. HDMIポート コネクター
3. DisplayPort入力コネクター
4. USB Type-Cポート
5. USBアップストリーム ポート
6. USBダウンストリーム ポート
7. USBダウンストリーム ポート(充電対応 x 1)
Type-Cポートは最大90Wで充電できるので、これからのノートPC系は1本のケーブルで接続・持ち運びの準備が整います。
モニタのピクチャバイピクチャ(PBP)機能で2台のコンピュータを接続し、画面を2つに分割して同時に表示できます。デュアルモニタでありがちな間の邪魔な境界線がないというのは魅力です。
また、2台のコンピュータを接続した際にキーボード・ビデオ・マウス(KVM)機能を利用してコンピュータを1つのキーボードで操作ができるという点も見逃せません。
う~ん、欲しいなぁ。と考えているとパソコンも欲しくなるので気をつけなければと思ったところです。