頑丈安心がキーワード
進学・就職シーズンです。スマートフォンだけでなくパソコンを使う機会が増える人がこの春から増えることでしょう。
量販店ではパソコンコーナーに進学・就職の人向けコーナーが誕生し、パソコンとプリンタのセットでの購入を進めています。
また、持ち運びのためのキャリケースとして、スリーブタイプ・バッグタイプやリュックタイプとオプションも色々です。
パソコン選びは通常は使う用途を考え仕様をある程度決めて欲しいパソコン、タブレットを購入すると思います。そしてその購入したパソコンタブレットに合うケースを探すことでしょう。
しかし、ここでは通常とはたぶん逆の流れとして、頑丈・安心をキーワードとし、耐衝撃ケースを先に選び、そのケースにピッタリのパソコン・タブレットの購入を考えてみたいと思います。
耐衝撃ケースURBAN ARMOR GEAR
耐衝撃と言えばUAGがすぐ頭に浮かびます。そのUAGから各種タブレット用のケースが発売されています。
私自身が、Surface Pro2を使っていて、UAGのURBAN ARMOR GEAR METROPOLISシリーズに入れて持ち運んでいるからです。
このケースは、米軍採用品の選定に用いられるアメリカ国防総省が定めた試験法規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアしています。
ミリタリースタンダード
落下高さ122cm落下方向26方向(8角、12稜、6面)の製品落下試験をクリアすることと規定された、米軍採用品の選定に用いられるアメリカ国防総省が定めた試験法規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアしています。 ※iPad mini用コンポジットケースを除く。出典:プリンストンUAG公式サイト
URL:https://www.princeton.co.jp/uag/
Surface Pro Xを守る
Surface Pro X用耐衝撃ケース
2020年1月に発売されたSurface Pro X用 Plasmaケース UAG-SFPROXHSS-ICの頼もしさに心惹かれます。
裏面に配されたショルダーストラップは持ち運びに非常に便利で、また片手で持つ時に便利なハンドストラップを搭載しています。
動画を見たり、Surface Proのタイプカバー(別売り)を使用する際に便利なキックスタンドも搭載しています。
純正タイプカバーを使うことをはじめから考慮して設計されており、タイプカバーを装着しても干渉することなく使うことができます。
Link→ UAG-SFPROXHSS-IC Surface Pro X用 Plasmaケースをみる(amazon)
Surface ProX
ケースを決めたら、ケースに合うSurface ProXの選択です。MicrosoftのSufaceシリーズの最新版でLTEと13インチのタッチスクリーンを備えた2in1ノートパソコンです。
薄さを追求しLTE通信機能を備えたSurface ProXは、究極の起動性とデザインで感動を呼びます。
タイプカバーは入力作業には必須だと思います。後から購入する事もできますが、同時購入だと割引があるようなので、本体との同時購入をおすすめします。
Link→Microsoft Surface Pro X をみる(amazon)
Microsoft Storeではメモリ容量8GB・16GBとSSDの容量128GB・256GB・512GBから組み合わせて選択することができ、Office365 Soloの同時購入の有無の選択ができます。
量販店等ではOfficeソフトが搭載されて販売されていますが、Office Home & Business 2019(永続版)搭載モデルも購入できます。
Link→Microsoft Surface Pro X Office 2019(永続版)搭載モデルをみる(amazon)
Surface Goを守る
昨年2019年8月末に発売されたSuraface GO用のPlasmaケースもこの通り。液晶が10インチとなるので、大きさ・持ち歩き重視の方はSurface Goを選ぶようです。
ケースの仕様は安心の耐衝撃仕様で、ショルダーストラップ・ハンドストラップの便利さは変わりません。
キックスタンドも搭載されており、純正タイプカバーにも対応しSurfacePenのホルダーも搭載され至れり尽くせりといった感じです。
Link→ UAG-SFGOHSS-IC Surface Go用 Plasmaケースをみる(amazon)
Surface Go
Surface Pro Xと同様でケースを決めたら、ケースに合うSurface Goの選択です。MicrosoftのSufaceシリーズの10インチのタッチスクリーンを備えた最小・最軽量のSurfaceです。
構成はメモリ4GB・8GBとSSD64GB・128GBが選択でき、4G LTE搭載かWiFiかを選ぶことになります。Office365 Soloの選択が出来るようになっています。
どこでも通信環境を整えたいという事であれば、LTE搭載モデルを選ぶことをおすすめします。
タイプカバーについてはこちらもSurface Pro X同様に、割引がある同時購入をおすすめします。
Link→Microsoft Surface Goをみる(amazon)
Surface GoもSurface Pro X同様Office Home & Business 2019 (永続版) 搭載モデルを選択することができます。
Link→Microsoft Surface Go Office 2019(永続版)搭載モデルをみる(amazon)
その他気になるケース
UAGの URBAN ARMOR GEARシリーズでSurface対応のケースはまだまだあります。
Surface Pro 7 / Pro 6 / Pro 2017 / Pro 4用 ケース ブラック
UAG-RSFPROY-IC UAG Surface Pro 4/5/6用 PLYOケース(アイス)
Surface Pro X用 Metropolis ケース
この他にもSurface用だけでなく、iPad用やMac対応も販売されています。
Link→その他 UAG URBAN ARMOR GEARシリーズをみる(amazon)
Link→UAG URBAN ARMOR GEARシリーズ Mac対応をみる(楽天市場)
まとめ
今回は販売されている「耐衝撃ケース」の気になるケースを先に選んでみました。そしてそのケースに対応しているタブレットの購入へと進んで行く形です。
パソコンメーカーは非常に多く、またデザイン・形状・大きさが様々なため「頑丈・安心」のケースが全てのパソコン・タブレットに対応しているわけではありません。
最近は設計段階から構造を考えてあり「頑丈で外力にも強い」という、ノートパソコン・タブレットが増えてきていますが、安心して持ち歩くための「耐衝撃ケース」があるとさらに安心感が増すのではないでしょうか。
タブレットPCメインで今回ケースを考えましたが、UAG URBAN ARMOR GEARシリーズは多くのスマートフォン・Apple Watchにも対応しています。気になる方は対応ケースを探してみてはいかがでしょうか。
Link→UAG URBAN ARMOR GEARシリーズをみる(楽天市場:プリンストンダイレクトモール)
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