- これ欲しい!
- 2019年8月31日
ASUSのサブディスプレイ搭載Windowsマシン!魅力と可能性を持つノートパソコン
先日の記事では、アイディア満載のパソコンがいっぱいあって面白かったと、変わり種パ……
最近のデスクトップではマザーボードにM.2 SSDを直接搭載し、起動ディスクとして使われるようになってきました。
従来のHDDによる起動はほぼ影を潜め、HDDの次によく使われていた2.5インチタイプのSATA SSDによる起動も少なくなってきているように思えます。
またノートパソコンも起動ディスクにHDDを使用するモデルも減ってきており、時代はSSDに変わってしまったな~と思う今日この頃です。
何をいまさらSSDの話を?という感じですが、ノートPCの内部ストレージの交換サポートをすることになりその作業の流れでSSDの話題となりました。
ノートPCのストレージ交換という事だったので、頭の中では2.5インチタイプだとばかり思っていましたが、中身はM.2 SSDという事からはじまりました。
サポート自体はM.2 SSDの容量アップを行うもので、データーバックアップ・リカバリ―と作業自体は特に問題なく済ませて終了です。
その後のM.2 SSDを外付けドライブとして使う際のケースをどうするか?という対応を始めたことで、色々とケースを探し始めると自分でも使いたくなるケースを見つけたというのが本音です。
『M.2 SSD ケース』をキーワードにして検索すると、出てくる出てくる。スティック状、2.5インチHDDの大きさのもの、USB3.1 USB-C接続等々様々なものがあるのだと感心します。
Link→ M.2 SSD ケース をみる (アマゾン)
M.2というキーワードが含まれている事で、M.2 SSDそのものも検索されてしまいますが、とにかく種類が多い事に驚きます。
M.2 SSDの規格で大きくわけてNVMe(PcIe)とSATAがあるので、選択・購入の際はどちらの規格かに注意する必要があります。単純にNVMeの方が規格が新しくスピードが速いと思っておけばよいと思います。(アバウトですみません)
ケースとして大事なのは、規格(仕様)や接続方法、大きさという事なだと思います。しかし私の場合はまず『見た目』を重視して探してしまいます。
デザインや色といった視点で探して、その中で仕様が合致するものを選択するといった感じです。今回M.2の規格はNVMe(PCIe)タイプを探しています。
仕様は?とか接続は?大きさは?なんてことは後回し。とにかく「見た目がカッコいい」と単純に思った第一印象で選んだケースをご紹介します。
先日ゲーミングスマホROG Phone IIが発売され、スマホもゲーミングの世界だなぁと、思って眺めていたASUSで見つけた ROG Strix Arionです。
ASUSはゲーミングデスクトップPC・ノートPCのブラドとしてROG シリーズを出していますが、そのROGシリーズからM.2 SSDケースが発売されていました。
カラビナの様に吊り下げできるR型の専用ホルダーが付属していて持ち運びをイメージしたケースです。
ASUS独自のライティングシステム「Aura Sync」を搭載しています。このAura機能はゲーミングPCを『カッコよく鮮やかに光らせる』ものです。
音楽に合わせて光らせたり、CPUの状態(温度・動作状況)に合わせて光り方を変えるなどの「光」を制御する機能がSSDケースに搭載されているのです。
SSDケースに光?は必要ないと言われてしまえばそれまでですが、「見た目がカッコいい」モノの選び方もあって良いのではと思っています。
ドライバー等の工具は不要で、専用ピンツールをを使用して上部カバーを開け、M.2 SSDはつまみネジを使って簡単に固定できます。
搭載できるSSDはM.2 PCIeタイプで、サイズは2230・2242・2260・2280をサポートします。
搭載するM.2 SSDのスピードを損なわないように、USB-Cコネクタを搭載して、最大10GBpsでデータ転送が可能です。
ケース本体はアルミ合金で、サーマルパッドを備えておりSSDの放熱性能も優れているようです。
あとはなんといっても、最近の「魅せるゲーミングPC」のイメージでLEDを搭載し、ASUS Aura Syncライティングに対応している点がお気に入りの部分です。
使っていてなんかカッコいい。それだけですが、使ってみたいと思うM.2 SSD外付けケース(ガジェット)です。
Aura Sync ライティングは専用ソフトをダウンロードすれば出来るような記述を見ましたが、実際にどうなるか試してみたいものです。
バッグ等にR型ホルダーでぶら下げているときも光ればよいのに・・・光らせるためにはUSB-Cケーブルで接続しておけばよいのかな?などと使っているシーンを想像して楽しめるアイテムを見つけた感じです。
Link→ ASUS ROG Strix Arion (SSDケース) をみる(アマゾン)
Link→ ASUS ROG Strix Arion (SSDケース)をみる(PayPayモール)