- これ欲しい!
- 2019年7月30日
高性能・大画面液晶一体型パソコンの新モデルが登場!カーブド34型液晶搭載は究極の一台
大画面一体型パソコン登場 落ち着いて作業をするならばやっぱり大画面!それも34イ……
本記事は投稿時に富士通WEB MARTの商品を確認して書いた記事となります。
本記事中のコンバーチブル2in1 LIFEBOOK は販売が終了しており、記事内の商品画像・商品名等のリンクをクリックすると ”ページがみつかりませんでした” と表示されてしまうことがあります。
富士通LIFE BOOK の2in1シリーズの最新モデルは LIFEBOOK WU3/J3(2024年12月時点)となっています。
本記事で紹介したLIFEBOOK 2in1タイプのモデルが気になる方は 富士通WEB MART LIFEBOOK WU3/J3 (富士通 WEB MARTへリンク)をご覧ください。
パソコン各メーカから新型パソコンが発表され、ネットでも新パソコンの仕様・性能などで盛り上がっているようですね。
その中で、気になったのはこの富士通の世界最軽量のコンバーチブル2in1 LIFEBOOK WU3/D2
です。
富士通の13.3インチ世界最軽量シリーズである「LIFEBOOK UH」は昨年末(2018年11月)に軽量化と頑丈さの両立への挑戦としてたどり着いたモデルで、販売ページでも以下の様に説明があります。
世界最軽量(注1)や2in1コンバーチブルも選べるプレミアムモバイルノートPC。
薄く、軽く、そして強く
薄さ15.5mm、軽さ約698g~(注2)の
堅牢設計筐体。LIFEBOOK UH
(注1)WU2/D2(世界最軽量モデル)にてCore i7/8GBメモリ選択時、13.3型液晶搭載ノートPCとして(2019年6月1日現在 当社調べ)
(注2)WU2/D2(世界最軽量モデル)にてCore i7/8GBメモリ選択時の平均値。平均値のため、各製品で異なる場合があります。出典:FUJITSU WEB MART
URL:https://www.fujitsu-webmart.com/pc/webmart/ui2012.jsp
上記のLIFEBBOOK UHシリーズでクラムシェル型がリニューアルされており、昨年モデルと目立った違いは見られませんが、やはり今回追加されたコンバーチブル2in1タイプの「LIFEBOOK UH 95 WU3/D2」に魅力を感じます。
LIFEBOOK UH95/D2はカタログモデルです。
LIFEBOOK WU3/D2はカスタムメイドモデルです。
私はこのコンバーチブルタイプのノートブックモード・タブレットモード・スタンドモード・テントモードと言った4つのスタイルに切り替えが可能で、シチュエーションにあわせて使える点が好きなのです。
このLIFEBOOK UHシリーズは量販店や富士通通販サイト「WEB MART」で販売される通常モデルと富士通WEB MART直販のみのカスタムメイドモデルがあります。
今回メインで紹介するのはカスタムメイドモデルの方です。
カスタムメイドモデルは色々と自分好みに仕上げることができることや、色の選択が可能ですし、天板に印刷ができるカスタムメイドプラスなんて言うのがあり、より自分好みに仕上げることができると思います。
CPUはCore i5-8265UかCore i7-8565Uが選べます。選択したCPUによってメモリの搭載可能容量が変わるので、動画処理などメモリ消費が大きい作業を想定している場合などはCPUの選択に注意が必要です。(Core i5の場合は4GBか8GBの選択。Core i7の場合は8GBか16GBの選択となります)
ストレージはCPU・メモリに関係なく希望に応じて128GBから最大で1TBまでのSSDを選ぶことができますが、最低でも256GBは選んでいた方が良いのではと思います。
ディスプレイは13.3インチでFHD(1920×1080)なので特に問題はないと思います。タブレットモードとして使えることからタッチパネルですが、さらに4096階調の高精細なアクティブペンが内蔵され、紙のような正確性と滑らかな書き心地を得られます。ペンは本体に収納できるのでいつでも本体と一緒に持ち歩くことが可能です。
軽量筐体だと本体はどんどん薄くなり、入出力ポートの搭載スペースが減っていくものですが、このLIFEBOOK UHシリーズはポートが充実しています。
右側面には内蔵ペン収納スペースから始まり、電源ボタン、SDカードスロット、USBポートと搭載されている上に、なんとこの薄さに有線LANポートをしっかり搭載していることに驚きます。
有線LANケーブルのコネクタより薄い本体部分に、有線LANのコネクタが搭載してありますが、このコネクタは引き出して使うタイプになっているようです。
左側面は上図のように今では必須となってきたHDMI、USB-Cポートと備えていることからも不便さを感じることはないと思います。
カスタムメイドモデルでは内蔵バッテリーを25Whタイプか50whタイプから選択できます。当然バッテリー容量で重量が変化するわけですが、25Whを選択すると約868gとなり、50Whを選択すると約989gになるとの事。
この100g以上の差をどう思うかは人それぞれですが、電池容量は大きいほうが良いかなと思います。とはいえ、価格差も出てくるのでカスタマイズ時に考えることになると思います。
ただ、バッテリ―容量で気になるのはコンピュータの稼働時間で、長く稼働する方が良いわけですがカタログ値はカタログ値であって実際にコンピュータの使い方で短くも長くもなるものではないでしょうか。
電池の持ちが心配な場合は、まず必要な処理だけを行いコンセントにつなげる場所を確保して、電源の心配がない状態で落ち着いて作業をするように心がければよいのではと思います。
カタログモデルは黒(ピクトブラック)のみですが、カスタムメイドモデルではガーネットレッドを選択することができます。
私が購入するんだったら、このガーネットレッド一択なんですが、ピクトブラックだと天板に画像もしくは文字印刷サービスができるっていうカスタムメイドプラスも捨てがたいところです。
クラムシェル型の最軽量っていう部分にある意味惹かれるところはありますが、今回富士通から出たシリーズで「これ欲しい!」と思うのは、このコンバーチブル2in1 LIFEBOOK WU3/D2です。
カスタムメイドで、仕様を整えて、色はガーネットレッドにしたいというのが希望です。内蔵ペンも高精細なこともあり画像処理でも満足できそうです。
気になった方は富士通WEB MARTLIFEBOOK UHシリーズをごらんください。
お気に入りの一台を見つけることができると思います。