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- 2021年6月7日
「Microsoft 365 & Office」キャッシュバックキャンペーン開催中!
Office購入のチャンス! 記事内リンク先・キャンペーン期限について 記……
ネットでは色々な情報を検索して見つけたり、たまたま目にしたりと情報の宝庫ではありますが、たまには「これはなんの関係の情報だろう?」とその情報の意図がわからなかったりすることもあります。
目にしたのはコチラの情報です。
マイクロソフト社のサポート情報の動画でした。
このサポート関連の情報コンテンツの中で見たのであれば、もっと早く分かったのですが、見たのはネットニュースの今日の情報・・・のようなサムネイルで表示されていたので、最初はサッカーの試合?どこのチームだ?なんて思っていました。
しかし、よく見るとOffice、Windows、365、2010、10といった文字が
「あっ! OfficeとWindowsのバージョンだ!」と気づいて納得です。
Windows7とOffice2010のサポートが2020年に終了します。そのサポート終了で慌てないため、Windows10へのアップデート、Officeは最新バージョン2019かOffice365へ移行を勧めるものでした。
企業の場合導入台数が多く、コンピュータの導入時期が異なればWindowsのバージョンとともに、Officeのバージョンも古いものと新しいものが混在していることが多々あります。
そのような状況で一気に全ての機器を最新バージョンにするためにはやはり時間が必要になるはずです。
業務を止めることなく移行するためにも、移行計画をじっくり練りスケジュールを組むことが必要だと教えてくれます。
サポート終了の影響は企業だけでなく、個人のコンピュータのバージョン移行も考えておく必要があるでしょう。
Windowsのバージョンについては最新コンピュータを導入・購入すれば現在であればWindows10となりますが、現在使っているコンピュータを場合はどうするのか?といった事を考える時期かもしれません。
マイクロソフト社からダウンロード対応かamazonなどのサイトからパッケージ版で USBメモリタイプもあります
Officeの場合はOffice2010はサポート終了が決定していますし、その後のバージョン2013 2016といったものもいずれはサポート終了の時期が来ます。
Officeの場合はOffice365を導入しておけばその点は安心かもしれません。
業務でどうしても必要となるOffice資産(データ・資料)を安心して使うためにもOffice365の導入も考えてみてはいかがでしょうか。