PowerCore Fusionの10,000mAhモデルが発売予定

PowerCore Fusionの10,000mAhモデルが発売予定
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先日簡単レビューをしていたFusion5000の上位モデルが発売されます。
ACアダプタ(充電器)+ モバイルバッテリの2in1はそのままで
Type-CとUSB-Aを各1ポート搭載し、容量は倍の10,000mAhです。

fusion_10000_01.jpg
※上記画像はAnker公式ページより

PowerCore Fusion 5000でも十分に便利ではあるのですが
今回Type-Cポートを搭載したことでさらに利便性がアップすると期待します。
最新のスマホ群の多くがUSB-Cとなり、iPad ProもLightningからUSB-Cへと替わりました。
充電効率の利点を活かしMacBookシリーズもUSB-Cですし、WindowsノートもUSB-C搭載が増えています。
私が使用しているElite x2も充電はUSB-CのためUSB-Cへの期待がとても大きくなっていました。
今まで充電端子がそれぞれの機器で専用だったものが、USB-Cへとシフトしてくれると持ち歩きの充電器が一つで済むようになるメリットがとても大きいと思います。
もちろん充電のメリットだけでなく、様々な周辺機器との接続もUSB-Cでできるためケーブルも多数そろえる必要がなくなってくるという点も見逃せません。
発表されている仕様は
USB-Aが5V=2.4A USB-Cが5V=3Aとなっていて、2ポート合計で15WですがType-Cポートを持っていることでUSB-Cケーブルで充電が可能でかつ、10,000mAhの容量があるっていうのはとても魅力です。
大きさはPowerCore Fusion 5000より一回り大きいようですが充電器とモバイルバッテリを別個に持ち歩くことを考えれば問題なしでしょう。
あと贅沢をいうとType-Cの容量が30Wオーバーとなってくればいう事無なのですが・・・
Anker PowerCore Fusion 10000はAnkerの公式ホームページでは
2019年1月~3月発売予定
予定販売価格は4,999(税込)
となっていました。発売が待ち遠しいです。

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