
どう見てもキーボード
見た目は完全にキーボードですが、この中にRyzenのCPU、メモリ、ストレージにさらにはバッテリー(オプション)と、パソコンとして必要なものを内蔵しています。
このキーボードに液晶ディスプレイを接続すれば、作業環境が出来上がります。
このキーボード型パソコンは、パソコンメーカーのHPから2026年1月に発表され、2026年3月から発売が開始となりました。
これ欲しい!と思うガジェット感あふれるパソコンが発売され、導入してみたいと思っているWebDreamです。
新しいコンセプトか?
このキーボード一体型のパソコンは新しいコンセプトかというと、そうではなく、WebDreamでは2015年の12月にアイディアPCとして、記事に掲載しています。
記事内に当時のキーボード型パソコンのイメージがありますが、そのイメージをクリックすると、当時販売していたパソコンの情報を見ることができます。
当然のことながら、さすがに販売は終了しているので購入することはできません。
また、2019年にも同様の話題となりますがキーボード型パソコンについて書いていました。
15年以上も前にキーボード型のパソコンは存在していたわけですが、やはり表示デバイスとしての液晶ディスプレイの問題があったのか、液晶表示部が備わっているノートパソコンが主流で使われてきたのでしょう。
とはいえ、今回発売されたキーボード一体型パソコンに心惹かれる、WebDream自身の興味の行き先は変わっていないもんだなと、つくづく実感しているところです。
ビジネス向けデスクトップ
キーボード型の筐体にパソコンの機能をおさめた、HP EliteBoard AI PCはビジネス向けデスクトップとして、HPから販売されています。
出典:HP EliteBoard G1a Next Gen AI PC
URL:https://jp.ext.hp.com/prod/desktops/business/eliteboard_g1a_ngai/
キーボードサイズに最新AI CPUを搭載したビジネス向けパソコンとしての位置づけとなっているようです。
デスクトップパソコンクラスの性能をキーボードサイズに集約し、USB-C接続ができるディスプレイに接続することで、ハイブリッドワークスペースのオフィス環境での使用を考えています。
もちろんHPパソコンの特性として、耐久性に優れた設計思想に基づきMIL規格に準拠した耐久性・防滴性を備えており、もしものダメージを防ぐことで、パソコン不具合による業務停止などのリスクを抑えてくれます。
電源はUSB-Cで給電可能ですが、オプションとして内蔵バッテリーを選択することも可能な点もオフィス内移動や、外出先でモバイルモニタと接続し業務を行うことができる点など抜かりはありません。
カスタマイズ豊富なダイレクトモデル
出典:HP EliteBoard G1a Next Gen AI PC オンラインストア
URL:https://jp.ext.hp.com/desktops/business/eliteboard_g1a_ngai/
Link→ HP EliteBoard G1a Next Gen AI PC オンラインストア をみる
2026年3月31日時点で、オンラインストアでダイレクトモデルを確認するとCPUはRyzen AI 5 330かRyzen AI 7 PRO 350を選択でき、メモリは16GB/32GBから選択。そしてストレージは256GB/512GBと用途にあわせたカスタマイズが可能になっています。
また、オフィス内での移動時間もシャットダウンすることなく駆動できるようにオプションで内蔵バッテリーの有無が選択できるのですが、販売モデルの中から選ぶようになっているようです。
バッテリーの搭載・非搭載のモデルが準備されていて、バッテリー搭載の有無とケーブルがキーボードPC本体から固定で1本出ているもでるか、ケーブルが着脱式となっているモデルかを最初に選ぶといった感じです。
仕様を確認すると、本体との接続端子はUSB-Cが2ポートとなっているため、従来のUSB-Aタイプのデバイスを接続するためには変換アダプタもしくはType-C マルチポートハブがあると便利でしょう。
接続ディスプレイの設置状態や、作業環境を考えたうえで、固定ケーブルタイプかケーブル着脱式(バッテリ搭載・非搭載)の3つのタイプからの選択し、その上でCPU・メモリ・ストレージ容量を考え、あとは接続モニタやType-C ハブ等が含まれているものを選ぶなど、カスタマイズが豊富です。
まとめ
オンラインショップでのダイレクトモデルを確認しながら、あらためて使ってみたいと思うパソコンだと感じました。
ノートで十分でしょうとかデスクトップがあれば問題ないのでは?という意見もあるかと思いますが、ガジェット好きのWebDreamとしては、「これ欲しい!」の気持ちでいっぱいです。
Type-C入力ができるタブレット端末があれば端末のみでWeb検索や作業を行い、このキーボード型パソコンを接続すればWindowsでの作業環境を作ることもできるなと考えたところです。
このHP EliteBoard G1a Next Gen AI PC ではビジネスデスクトップとしての考え方で、テンキー付きとなっていますが、テンキーレスで幅が65%くらいの大きさだったらさらにモバイル環境として最適なツールとして機能するのではと思いも広がります。
