- PCハードウェア
- 2020年5月13日
作業効率を上げるマルチディスプレイ環境を構築!モバイルディスプレイ提案 Part-2
モバイルディスプレイのススメPart-2 先日ノートパソコンやタブレットパソコ……
追求したのは頑丈さだけではありません。現場で活躍するためにはコンピュータの性能の良さも求められます。
仕事場での取り回しを軽くしたい場合は、キーボード部を外して頑丈タブレットとして、入力作業が求められる現場では頑丈ノートパソコンとして使いたい。
タブレット・ノートパソコン・コンバーチブルモードと3つの形態で他使うことができる12.0インチの頑丈デタッチャブルパソコンを忘れちゃいけません。
パナソニックの頑丈と高性能を両立 Panasonic TOUGH BOOK CF-33です。
出典:PanasonicBusinessチャンネルより
このTOUGH BOOKの頑丈さで注目すべきは120cmからの自由落下試験を実施し作り上げた頑丈設計です。屋外の現場や工場といった過酷な環境において、落下させてしまった場合を想定しコンピュータの故障の危険を減らします。
MIL-STD-810G(MIL:米国国防総省が制定した、器材に対する環境耐性を決定するための試験方法)に準拠した耐振動試験を実施しています。車載時の使用などで振動に対する耐久性を確保しています。
コンピュータには外部のデバイスと接続を行う端子がありますが、その端子部分が水やほこりの侵入口となってしまいます。それらの端子部分をカバーで覆いしっかりシールドします。
またキーボー部の接続コネクタ・ケーブルも水の侵入をおさえる防滴仕様でIP65準拠の防塵・防滴設計です。
-10℃~50℃まで、寒冷地から高温になる場所で作業ができるよう、通常のタブレットやコンピュータでは動作しなくなるような環境での試験を実施しています。
もしもの場合に、安心して使うことができるコンピュータ。
昨今の薄さを追求し、どれだけ厚みがなくそして軽く。といったノートパソコンとは対極に位置する
頑丈と高性能を両立 Panasonic TOUGH BOOK CF-33ですが、普段使いのコンピュータとして使ってみたいと思ってしまう自分がいます。