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- 2021年3月8日
まもなく契約者300万人突破!楽天モバイル1年間無料キャンペーンが来月4月7日で終了
1年間無料キャンペーン終了まであと1ヶ月 去年(2020年)の4月8日に楽天モバ……
外出自粛が叫ばれるなか、自宅勤務が望まれ、テレワークでの業務ができればといった状況が現実問題として目の前に迫ってくるとは思っていなかった方も多いのではないでしょうか。
スマホでネットを見たり、SNSのやり取りをして動画サービスを楽しむだけならば、そこまでモバイルWiFiを必要としなかったかもしれませんが、資料作成・データ処理といったパソコンで処理を行う場合だとテザリングではちょっと心もとないかもしれません。
自宅で光回線を契約して、自宅内で無線ルーターを設置しWiFi環境を整えていたのであればパソコンで通信処理を行うことについて特に心配いらないかもしれません。
光回線を今から導入となると、移動・外出自粛の要請が出ている状況下でかつ、3月・4月の時期は移動の時期で、新生活のために光回線を契約する人や、引っ越しで回線の移設といった申込みが増え、光回線が開通するまで時間がかかることでしょう。
一方モバイルWiFiであれば、店頭またはネットから申し込みを行いモバイルルーターが送られてきて設定を行えば即使える状態になります。
その手軽さがもちろんメリットなのですが、モバイルWiFiサービスによっては申し込みが集中したため申込一時停止となっているサービスもあるようです。
様々なモバイルWiFiサービスが登場し、通信量の制限や通信エリアについてのメリットを前面に押し出したものが増えてきています。
その中で気になったモバイルWiFiサービスは「限界突破WiFi」です。
限界突破WiFiとは
あなたに最高の最高の自由をお届けする5つの限界突破
モバイルWiFiのあらゆる限界を突破—–!!
- 通信容量の限界突破:限界突破WiFiはネット使い放題
- 国境の限界突破:世界中これ1台で対応、107か国380円/日~
- モバイルWi-Fiの限界突破:WiFiなのに地図や翻訳アプリが搭載
- 料金の限界突破:本体無料、ずっと定額の3,500円/月額(税別)
- エリアの限界突破:ドコモ・au・ソフトバンク回線のトリプルキャリア対応でどこでも使える。
出典:限界突破WiFi(エックスモバイル)
URL:https://genkaitoppa.xmobile.ne.jp/
限界突破WiFiのサイトに記載されている、5つの限界突破の内容は利用者にとっては非常にありがたいモバイルWiFiサービスになっていると思います。
内容もさることながら、私はこのCMにインパクトを感じていて頭に残っていたというのもありますが・・・
そのCMはこちらです
https://youtu.be/L-kH9N3QP0g
Link→限界突破WiFiの公式サイトをみる
モバイルWiFiと言うと、初期費用が・・・、通信容量が〇〇ギガの場合いくらで、WiFi端末は買取・レンタル云々と複雑なことが多いのですが、この限界突破WiFiは至ってシンプルです。
初期費用(契約事務手数料) | 0円 |
端末料金 | 0円 |
月額利用料金 | 3,500円 2年目以降もずっと3,500円 |
上記の様に月額のみでモバイルWiFi通信が利用出来るわけですが、WiFi端末の故障対応の補償をつけると月額500円プラスされます。
気になる最低利用期間となる契約期間は、『2年間:24ヶ月』となっています。契約解除料は1~24ヶ月目に解約すると18,000円です。
3年目以降の継続利用は1年単位での毛役となり、3年目以降での契約解除料は5,000円となります。更新月期間に解約の場合は解除料はかかりません。
モバイルWiFiサービスでは端末はレンタルタイプのものが多く、契約解除の際は機器の返却が必要なところが多いようですが、この限界突破WiFiは契約解除に伴う機器の返却の必要は不要です。
モバイルWiFiの端末と言えば、機器の一部に液晶画面があり通信の設定や通信状況はその画面で確認するというのが一般的ではないでしょうか。
一方限界突破WiFiの説明に”WiFiなのに地図や翻訳アプリが搭載”とあるように、モバイルルーターというよりもスマホ端末だと言えます。
私が今回この限界突破WiFiを気にし始めたのは、モバイルWiFiの端末のみで翻訳・地図アプリが使えるという点なのです。
WiFiなのに地図や翻訳アプリが搭載
- 電池容量は大きい方が安心だ
- モバイルWiFiの設定が不安、画面が大きいと安心かな
- スマホと機能を切り分けて、翻訳や地図アプリがあると便利♪
5.7インチの大画面:地図や翻訳アプリも見やすく
最大15時間利用可能:3,400mAhの大容量バッテリー
出典:限界突破WiFi(エックスモバイル)
URL:https://genkaitoppa.xmobile.ne.jp/
この5.7インチの大画面との記載からも端末はスマホ端末だろうと考えられます。ではどのような端末かというと、調べてみたらこの端末ではないかという事でした。
Link→MAYA SYSTEM jetfon P6 ブラック 5.7型 メモリ/2GB/16GB nanoSIMx2 /ドコモ・ソフトバンク対応 クラウドSIMスマートフォン(Amazon)
液晶サイズ | 5.7型(解像度:720×1440) |
---|---|
同時接続台数 | 8台 |
バッテリー容量 | 3,400mAh |
連続使用可能時間 | 15時間 |
クラウドSIM | マルチキャリア対応 |
最大通信速度 | 下り150Mbps・上り50Mbps |
サイズ | 152.9×74.2×8.5mm |
バッテリー容量 | 3,400mAh |
概略仕様は上記のとおりですが、限界突破WiFiの端末は、クラウドSIM対応のスマートフォン「jetfon P6」のOEMのようです。
スマホとして作られた機器をモバイルWiFi端末として利用しているメリットはあると思いますが、液晶画面が大きくその画面に情報を表示すればするほど電池は消耗し電池の持ちがちょっと気になるところです。
ただ、この端末単独で利用出来るメリットは大きいと感じ、限界突破WiFiを使ってみたいと思わせる部分だといえます。
限界突破WiFiはマルチキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)対応のクラウドSIMを搭載していて、クラウドサーバーで管理されたSIM情報使い、端末を使用するエリアで一番つながりやすい電波を使って通信を行います。
通信会社に依存するモバイルWiFiだと、エリアによってつながりにくかったり、通信障害が発生するとWiFiとしての利用ができなくなりますが、限界突破WiFiはマルチキャリアに対応していることで通信が可能な点がメリットです。
出典:限界突破WiFi(エックスモバイル)
URL:https://genkaitoppa.xmobile.ne.jp/
また、クラウドSIM利用であることから、日本国内だけでなく海外での利用もSIMの入れ替えといった面倒なしに利用できます。※海外利用の場合は別途費用が発生します380円/月~
気になる限界突破WiFiに魅力を感じており、一度試してみたいと思っているサービスです。
現在外出時にモバイルWiFi機器でスマホ・パソコンを使って通信を行っていますが、自分が良く使うエリアでどのくらいの通信速度が出るのか比較できればと思っています。
Link→限界突破WiFiの公式サイトをみる