外付けSSDも防水・防塵タイプが求められているようです!

外付けSSDも防水・防塵タイプが求められているようです!
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先日コンピュータの入れ替え作業のサポートに伺ったこともあり、作成データのバックアップについて考えていました。
HDDドライブにデータバックアップしているものもありますが、最近はSSDも大容量化・低価格化が進んできているので、バックアップ兼外出時のドライブで処理をするときにも使えると思いながら、探し始めると・・・
そうです、まずはキーワードは『防水・防塵・耐衝撃性』で探します。
SSDを水に落とすとか、埃まみれの場所、鹿児島だったら灰まみれのような場所で利用することまで考えるというのも極端かもしれませんが、もしものことを想定して作られるものもあるはずだと思い検索です。

IP68準拠の耐塵・耐水性と軍用級の耐衝撃性

案の定見つかりました。
IP68準拠の耐水性と、防塵性を備えたSSD防水防塵ポータブルSSD SE730H 1TBです。
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水深1.5mの環境に1時間放置できると仕様に書いてはありますが、さすがに放置はしないだろうと思いつつ。
耐衝撃性も謳っており、米国防総省制定の耐衝撃規格「MIL-STD-810G 516.6」にも準拠とのことで、落下の衝撃にも耐えられるよう設計してあるそうです。
※「防塵・防水性能はUSBポートカバーが完全に閉じられた状態のみ該当します。」
と、注意書きがありますのでケーブル等接続している状態での水没等は気をつけなければなりません。
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Tyep-C接続の高速転送ポータブルSSD

接続はUSB-Cタイプ接続となっており、データ転送速度はRead 500 MB/sオーバーで、Write 490 Mb/sと申し分ない速度で処理ができます。
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持ち運びに便利な超コンパクト設計で、寸法は72.7×44×12.2mmと手の中にすっぽりと納まる大きさ。
重さはわずか33gなので持ち歩きのストレスとは完全に無縁になりそうです。
もしかすると、TYPE-Cケーブルの方が重いかもしれないって、思ってしまいました。
コンピュータを購入して、バックアップの事を考え始めた方にもおすすめ!
データ保管のデバイスにも安心を求めてみてはいかがでしょうか。
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