2025年10月版Microsoft 365 Personalサブスクリプション更新

2025年10月版Microsoft 365 Personalサブスクリプション更新
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Microsoft 365 Personalサブスクリプション更新

2025年10月はWindows10・Office2016・Office2019とサポート終了で、家電量販店のパソコン売り場がにぎわったとニュースで流れていました。

WebDreamはWindows11への移行はほぼ完了しましたが、検証用としてWindows10の環境を一部残しています。一方仕事で使用するMicrosoftのオフィスソフト、ワープロソフト:Wordと表計算ソフト:ExcelについてはMicrosoft 365 Personalを導入し使用していることは以前からもお伝えしているとおりです。

使用しているMicrosoft365 Personalは、Office2021やOffice2024といった買い切り型と異なり、Microsoftのサブスクリプションです。

サブスクリプション契約ということで、常に最新状態のオフィスソフト環境で処理ができますが、昨年(2024年)の10月にサブスクリプションの更新をしたことを思い出し、今年の末(2025年12月31日)にMicrosoft 365 Personalの期限が切れることを確認したところでした。

あと2カ月と余裕はありますが、10月の恒例行事みたいなもので、今回もサポートを兼ねオンラインショップで購入し、サブスクリプションの更新処理を行いました。

WebDreamが購入したのはオンラインコード版で、購入するとすぐにメールで Microsoft 365 Personal のデジタルコードが送られてきました。

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2024年版の手順にならって更新処理を行いましたが、Microsoftサイトの表示で微妙に異なる部分があったので覚書として2025年10月版として残しておきます。

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Microsoftアカウントサインイン

Microsoft Officeのアカウントページにアクセスし、サインインします。

Microsoft アカウントサインインページ URL:https://account.microsoft.com/ 画面キャプチャ:WebDream

Link→Microsoft Office アカウントページ(Microsoft公式ページ)

Microsoft 365 &OfficeのインストールにはMicrosoft Office アカウントが必要です
Microsoftアカウントを持っていない場合はあらかじめアカウントを作成してください。
Microsoft 365 Personalをインストールして使っている場合や、Windows11のセットアップした場合は、アカウントを作成済となっていて、アカウントを持っているはずです。

サブスクリプション状態の確認

サインインできたら、画面上部の【Microsoft365 Personalを管理する】か左サイドメニューの【サブスクリプション】をクリックします。

Microsoft アカウントサインイン 画面キャプチャ:WebDream

サブスクリプションは継続中で、有効期限が2025年12月31日までとなっています。
WebDreamはサブスクリプション管理を毎年行っていて、Microsoftの定期請求処理は行っていないため、定期請求オフと表示されています。

サブスクリプション管理 画面キャプチャ:WebDream

購入したプロダクトキーを使用

サブスクリプション管理画面で【管理】をクリックすると画面が変わります。

サブスクリプション管理 画面キャプチャ:WebDream

サブスクリプション管理画面内の【コードまたはプリペイドカードを利用する】をクリックします。
表示されたウィンドウ内でMicrosoft製品の使用を開始する【始める】をクリックします。

プロダクトキー入力

プロダクトキー入力画面が表示されます。メール等で送られてきたプロダクトキーを入力してください。カード版の場合は銀色の部分を削るとプロダクトキーが確認できます。

アカウント名表示となっている赤字部分には、サインインした際のアカウント名・メールアドレスが表示されます。表示されたアカウントでプロダクトキーを入力することになります。

複数のMicrosoftアカウントを持っている場合など、サブスクリプションを設定するアカウント名が間違っていないか確認をしてください。

プロダクトキー入力 画面キャプチャ:WebDream

プロダクトキーを入力すると【次へ】のボタンがアクティブになります。

プロダクトキー入力後 画面キャプチャ:WebDream

入力したプロダクトキーが表示されます。間違っていないかを確認し、【次へ】をクリックしてください。

プロダクトキー確認 画面キャプチャ:WebDream

継続請求の設定

この定期請求を有効にしている場合は自動的に支払い・更新処理が行われ、サブスクリプション切れの心配がなくなります。

今回の継続請求の設定では継続請求設定を有効にすると、年次更新の際3ヵ月分のサブスクリプションが追加されると表示されました。

この継続請求を設定しておけばサブスクリプションの期限切れの心配や、毎年の購入・更新処理といった手間もかかりません。

この設定は任意です。WebDreamはサブスクリプションの購入や更新処理を自身で行っているので、【いいえ、結構です】をクリックして処理をすすめました。

継続請求の案内 画面キャプチャ:WebDream

継続請求をしないで処理を進めると、再度継続請求のアナウンスが表示されますが【いいえ、結構です】で処理をすすめます。

継続請求の再確認 画面キャプチャ:WebDream

期限切れの心配、更新手続きが手間を省きたい場合は【支払い方法の追加】をクリックしガイダンスに従って処理を進めてください。

【プロダクトキーを使用する】と表示されます。この画面で【利用】をクリックすればプロダクトキー入力完了となります。

プロダクトキー使用案内 画面キャプチャ:WebDream

サブスクリプション更新処理終了

プロダクトキーの入力完了で更新処理が滞りなく進み、サブスクリプションの有効期限が延長されます。

今回の更新処理ではサブスクリプションの期間が1年期間が延長され、有効期限が2026年12月31日となったことが確認できました。

サブスクリプション更新完了 画面キャプチャ:WebDream

まとめ

Microsoft365 Personalのサブスクリプションを使用継続中で、更新の期限前に更新処理を行った場合は購入したサブスクリプションの契約月分の期間が延長されます。

オンラインコード版の購入だと、購入してすぐ送られてくるプロダクトキーで処理を進めることができるます。メール到着までの時間によると思いますが購入当日に更新処理ができると思います。

Microsoft 365 Personal 1年版|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)

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Link→ マイクロソフトオンラインコード製品ページをみる(楽天スーパーDEALデジタルショップ)

今回も前回同様オンラインショップで購入後、ショップからの注文案内が届いて、ほぼ同時にプロダクトキーが記載されたメールが届きました。

これから年末にかけて量販店のパソコン購入キャンペーンや、オンラインショップのキャンペーンなどお得にMicrosoft365 Personalが購入できることがあるかもしれませんので、サブスクリプションを利用されている方はネットチェックをしてください。

おことわり

本記事ではMicrosoftアカウントにログインし、更新処理を行った画面をWebDreamが画面キャプチャして掲載しています。

お使いのパソコン環境、使用ディスプレイやブラウザ等により表示画面が本記事と異なる場合もありますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

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