- PCソフトウェア
- 2020年2月8日
元号表記で1年を『元年』と表示する!エクセル2019で日付の書式設定の表示形式を確認
Office2019のエクセルで和暦表示 以前の記事でOffie365のエクセル……
WebDreamでは仕事上Microsoftのオフィスソフト、ワープロソフト:Wordと表計算ソフト:Excelは必須だと以前の記事でもお伝えしています。
そしてそのオフィスソフトの使用にあたってはMicrosoftのサブスクリプションであるMicrosoft365 Personalを契約し利用しています。
今月はじめに(2024年10月)Microsoft office 2024の発売が開始され、内容の確認などを行っているときにそういえば今年の末(2024年12月)にMicrosoft 365 Personalの期限が切れるんだったと思っていたところでした。
あと2カ月あるしと思っていたのですが、サポートを兼ねオンラインショップで購入することとなりました。WebDreamが購入したのはオンラインコード版なので、購入するとメールでMicrosoft365のコードが送られてきます。そのコードを使ってサブスクリプションを更新処理を行いました。
Microsoft 365 Personal 1年版|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)
Link→ Microsoft 365 Personalをみる(Amazon)
Link→ マイクロソフトオンラインコード製品ページをみる(楽天スーパーDEALデジタルショップ)
以前の手順にならって更新処理を行ったのですが、Microsoftサイトの表示で以前異なる部分があったので覚書として2024年10月版として残しておきます。
Microsoft Officeのアカウントページにアクセスし、サインインします。
Link→Microsoft Office アカウントページ(Microsoft公式ページ)
サインインできたら、画面上部の【Microsoft365 Personalを管理する】か左サイドメニューの【サービスとサブスクリプション】をクリックします。
サブスクリプションが継続中で、有効期限が2024年12月31日までとなっています。WebDreamはライセンス管理を毎年自身で行っているため、Microsoftの定期請求処理は行っていません。
そのためサブスクリプションの管理画面で【定期請求を有効にする】と表示されています。
サブスクリプション管理画面内の【コードまたはプリペイドカードを利用する】をクリックし、表示されたウィンドウ内でMicrosoft製品の使用を開始する【始める】をクリックします。
プロダクトキー入力画面が表示されます。メール等で送られてきたプロダクトキーを入力してください。カード版の場合は銀色の部分を削るとプロダクトキーが確認できます。
アカウント名表示となっている赤字部分には、サインインした際のアカウント名・メールアドレスが表示されます。そのアカウントでプロダクトキーを入力することになります。
複数のMicrosoftアカウントを持っている場合などは、設定するアカウント名が間違っていないか確認を忘れないようにしてください。
プロダクトキーを入力すると【次へ】のボタンがアクティブになります。
入力したプロダクトキーが表示されます。間違っていないかを確認し、【次へ】をクリックしてください。
この定期請求を有効にしている場合は自動的に支払い・更新処理が行われ、サブスクリプション切れの心配がなくなります。また、継続請求の設定を行っている場合には年次更新の際1ヵ月分のサブスクリプションが追加されます。
この継続請求を設定しておけばサブスクリプションの期限切れの心配や、毎年の購入・更新処理といった手間もかかりません。
この設定は任意です。WebDreamはサブスクリプションの購入や更新処理を自身で行っているので、【いいえ、結構です】をクリックして処理をすすめました。
継続請求をしないで処理を進めると、再度継続請求のアナウンスが表示されますが【いいえ、結構です】で処理をすすめます。
期限切れの心配、更新手続きが手間を省きたい場合は【支払い方法の追加】をクリックしガイダンスに従って処理を進めてください。
【プロダクトキーを使用する】と表示されたら【利用】をクリックすればプロダクトキー入力完了となります。
プロダクトキーの入力完了で更新処理が滞りなく進み、サブスクリプションの有効期限が延長されます。
今回のWebDreamの更新処理では1年期間が延長され、有効期限が2025年12月31日となったことが確認できました。
Microsoft365 Personalのサブスクリプションを使用している場合、期限前に更新処理を行った場合は購入したサブスクリプションの契約月分期限が延長されます。
オンラインコード版の購入だと、送られてくるプロダクトキーで処理を進めることができるので、メール到着までの時間によると思いますが購入当日に更新処理ができると思います。
Microsoft 365 Personal 1年版|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)
Link→ Microsoft 365 Personalをみる(Amazon)
Link→ マイクロソフトオンラインコード製品ページをみる(楽天スーパーDEALデジタルショップ)
今回オンラインショップで購入後、ショップからの注文案内が届いて、5分ほどしたらプロダクトキーが記載されたメールが届きました。
量販店のキャンペーンや、ショップのキャンペーン情報などお得にMicrosoft365 Personalが購入できることがあるかもしれませんので、今年有効期限が迫っている方はぜひネットで探してみてください。
パソコン等対商品と同時購入で、通常1年の期間がプラス3か月されサブスクリプション期間が15か月になる同時購入版というものもあります。パソコンの買い替え・新規導入ならばそちらがお得です。
本記事でMicrosoftアカウントにログインして処理を行った画面をWebDreamが画面キャプチャして掲載しています。
使っている環境、ブラウザ等により表示画面が本記事と異なる場合もありますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。