Type-Cハブ+ポータブルSSDの究極のカタチ発見!SSD搭載型USB-Cハブ登場

Type-Cハブ+ポータブルSSDの究極のカタチ発見!SSD搭載型USB-Cハブ登場
この記事はだいたい 9 分前後で読めます。

USB-Cハブは必需品

HP Elite x2 G2を使っていて、USB-Cハブを経由することでタブレット本体に充電し、VGAタイプのプロジェクタでのプレゼンテーション、HDMI経由でデュアルモニタにして作業を行えます。

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また、USB-Aポートが2つあり、今までの外付けドライブ等を接続して使うことができます。

ポータブルSSDとの2つ持ち

そして大容量データを持ち運ぶことができるポータブルSSDを接続すれば、PC作業環境が整います。

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それぞれコンパクトで、PCバッグにも収まり問題はないのですが、それなりのスペースと、ケーブルでの接続が必要になってしまいます。

2.5インチHDDを使っていた事を考えれば、かなりの進歩で画期的な事なのですが、いざ使い始めると更なる欲求が生まれさらに省スペース化がはかれないものかと考え始めてしまいます。

答え発見!

Type-CハブとポータブルSSDの接続と、設置時に必要なスペースの解決方法はないのか?探していると答えを発見しました。

最大960GB SSD内蔵!高速データ転送を実現した「Type-C対応スマートドッキングステーション」

macOS『TimeMachine』対応でバックアップにも最適!
【Windowsでも使用可能、最大60WPD充電対応で使用中のチャージも楽々】

大ヒットのALMIGHTY DOCKにSSDを内蔵!TimeMachine対応!
待望のSSD搭載型USB-Cハブが登場
MacやWindows PCの拡張ポートとして定番となりつつある「USB Type-C(以下、USB-C)ポート」。TUNEWEARのALMIGHTY DOCKシリーズは、このUSB-Cを様々に拡張できるUSB-Cハブとして、2016年の登場以降、実に多くの皆さまから高い支持を得ています。しかし、これまでのUSB-Cハブは、拡張性こそ広がったものの、外部ディスクストレージ機能を持たなかったことが不満でもありました。

そこで、登場したのがALMIGHTY DOCK CSシリーズです。

従来のALMIGHTY DOCKシリーズが持つ拡張性と、SSDストレージの両方の機能を合体させることで、コンパクトで携帯性を重視しながら外部ストレージとしても妥協しない最大960GBの大容量モデルを実現。

出典:GRENN FUNDING
URL:https://greenfunding.jp/focal/projects/2959/

まさにピッタリの答えです。

ケーブル接続の問題と設置スペースの問題をスマートに解決してくれるガジェットが登場するという事なのです。現在はGREEN FUNDINGで支援募集中です。

TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CS1

USB-Cポートを4つのポート+外部SSDストレージに拡張!
macOSの自動バックアップ機能「TimeMachine」対応のSSD内蔵。
プリンタやマウス、ペンタブレットなど、よく使用するUSB-Aを2ポート。
最大4Kの画面表示に対応のHDMIポート。
充電用のUSB-C PD(Max 60W)も搭載。
SSDの容量は960GB、480GB、240GB、120GBの4種類を準備。高速な読み込み、書き出しスピードに対応。
SSDはmacOS、Windows 10、iPadOS(USB-C搭載モデル)に対応(USBハブ機能は、Android対応)。
カラーラインナップは、SpaceGrey、Silverの2種類!

出典:GRENN FUNDING
URL:https://greenfunding.jp/focal/projects/2959/

PD充電対応

仕様の中に記載されている『PD充電対応』は私にとって非常に重要なポイントです。

上記画像は、今使っているType-Cハブの端子部なのですが、一番右はType-Cで、PD充電対応となっています。

HP Elite x2 G2本体には充電と周辺機器を接続するType-Cコネクタは1つしかないため、充電時には他の機器が接続できません。そのため導入時からType-Cハブが必要だったわけです。

USB-Cポートを充電ポートとして使用する機器が増えて、かつそのポートが限られている機種の場合PD充電対応は必須となります。今回発売予定のTUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CS1もその点を考慮しPD対応のUSB-Cポート搭載となっています。

出典:GRENN FUNDING
URL:https://greenfunding.jp/focal/projects/2959/

最大60W規格に対応している事もあり、よほど容量を必要とするパソコン・機器でない限り大丈夫でしょう。※充電必要容量は機器によって異なります。使用機器の容量はそれぞれ確認が必要です。

最新 HP Elite x2 G4はType-Cポートが3つとなっているので、かなり便利です。

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まとめ

これ便利そうだ!と思って導入しても、周辺機器は次から次に新しいもの、便利なもの、そしてよりコンパクトなものと出てくるのでキリがないものだと思います。

今回のこのSSD内蔵ハブ見つけたときに「あああああ~!、しまった」という声を漏らしました。

iPhoneやiPad、コンピュータ関連機器を取り扱うフォーカルポイント株式会社は以前から知っていたうえに、カッコいいUSB-Cハブをあれこれ眺めていたことがあるからなのです。

Type-CハブとSSDの購入前であれば、個人的にコレ一択で決まりです。もちろん今後このようなType-CハブとSSDの合体ガジェットは出てくる可能性は否定できないので、選択肢が増えた時点でまた考えるというのもありですが・・・

今はとにかく「これ欲しい!」というまとめとなってしまいます。

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