スマホのソフトケースの加水分解

スマホのソフトケースの加水分解
この記事はだいたい 3 分前後で読めます。

スマホをハードケースに入れてますが、バッグ等に入れるときはクッションタイプのソフトケースに入れてます。
最近、スマホをソフトケースから取り出すと、何やら表面に粉っぽいものが付着しているのに気づきました。
静電気で何かくっついたのか?と初めのうちは、あまり気にしなかったのですが度々そのような事があり、ソフトケースの内側を確認すると内側のクッション素材が加水分解を起こしていました。
クッション素材が加水分解でボロボロになり、剥がれていたようで、それがスマホに付着していました。
こればかりはどうしようもなく、ソフトケースの買い替えを検討です。
探し始めたところハードケースに入れている状態のサイズに対応するソフトケースが中々見つからない問題に直面してます。
スマホ本体のみであれば、対応するケースはかなり見つかりますが、ハードケースに入っていることで一回り大きくなっているのでそのサイズで色々探してます。
まずはサンワサプライ タブレットスリップインケース PDA-TABS7で、収納目安の内寸がW120×D13×H190mmという事で、幅が大きすぎかもしれません。サイズと形は良さそうです。

サンワサプライ マルチスマートフォンケース(5.5インチ用) ブラック PDA-SPC15BKは見た感じ、スリムでよさそうなのですが、(参考収納寸法)W82×D12×H160mmとスマホ本体だと入りそうですが、ケースごとだと入りそうにないようです。

スマホのケースという考え方でなく、携帯するものをクッション素材に入れるという点で考え、携帯ゲームであるDSのケースではと思い探してみると
new2DSLL用本体収納ポーチを見つけました。
サイズ感と取り出し口の作りが良く、不意な落下を防ぐことができます。また、色も黒だけでなく赤、青の3色とゲーム機用ということで、スマホ目線と違うところも良いかもしれません。

おさまり具合は、実際に入れてみないとわからないこともあり購入して試すことに決めました。
ケースが届き次第おさまり具合を確認してみたいと思います。

TOPへ